正社員は期間の定めがない雇用であることが多いですが、これは終身雇用ですよね？ 終身雇用が崩れつつあると言いますが、期間…

Question

正社員は期間の定めがない雇用であることが多いですが、これは終身雇用ですよね？
終身雇用が崩れつつあると言いますが、期間の定めがない雇用がなくならない限り、終身雇用は廃止にならないと思います。今後は現在の正社員も含めて、全員有期雇用として、その雇用期間は最長で5年間とかにすればいいのにと思います。
そうすれば正社員も含めて契約期間終了のときに更新せずに雇い止めが可能になったり、転職したい人にとっても契約期間終了を転職のタイミングとして考えることができますよね。
終身雇用をなくすためには、期間の定めがない雇用を廃止することになると思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか？

Answer 1

成果主義ブームの時みたいに中途半端なジョブ型がはびこってまた失敗するので終身雇用もしっかり無くすべきだと思います。
なんちゃってジョブ型アピールして、実態は年功序列、終身雇用の日本型雇用から何も変わっていなくて、結果経済が衰退してきたのが今までですから。
年功序列にしないなら、その時仕事のある所で仕事をして、その仕事の成果に応じた報酬をもらうだけなので終身雇用は成立しないはずです。

Answer 2

労働者側からしてみれば、今でも転職は自由に出来ますし、終身雇用を無くすメリットがありません。

経営者側からしたら仕事が無くなればクビに出来るので都合が良いのは確かです。

Answer 3

終身（無期）雇用を望まないのは、
新浪や堀江に代表される新自由主義者
それを支持する自民、維新、大企業経営者
無期雇用につくことができなかった一部の人

であって、多くの人はできれば無期雇用につきたいと思っているのではないですか？

終身雇用は悪ではないです。
年功序列が悪なだけで、能力差に応じた正当な待遇を行えばなんら問題はありません。

Answer 4

別に終身雇用をなくす必要性を感じません。今でもパフォーマンスの悪い社員には辞めてもらってますし、転職したい人は勝手にしていきます。退職金とか長く勤めるだけで有利になるような制度は無くした方が良いと思いますが。