教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

簿記2級 月次損益計算書の売上原価の直接材料費などを計算する際、完成品かつ売り上げた商品の原価の算出にも関わらず仕掛品…

簿記2級 月次損益計算書の売上原価の直接材料費などを計算する際、完成品かつ売り上げた商品の原価の算出にも関わらず仕掛品の当月投入額の差異を求めるのは何故でしょうか?

95閲覧

ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    商業簿記の会計期間は一年、それに対して工業簿記の原価計算期間は1ヶ月。 この1ヶ月は原価ボックスでいうと借方の当月投入であり、当月は1日から末日(30日.31日)です。もともと原価計算はこの1ヶ月の製造原価を計算しているので当然ですが原価差異も当月投入から発生したものを記載します。 なんか最初は違和感を感じるかもしれませんが、わかりやすく当月生産量は1,000個にして説明します。 ①月初がない当月投入だけの例 当月生産量 (当月投入)1,000個 完成品1,000個 ②次に月末仕掛品が存在する例 当月生産量 (当月投入)1,000個 完成品800個 月末仕掛品200個 この例でも生産量1,000個が原価計算の対象です。 ③月初仕掛品と月末仕掛品が存在する例 月初仕掛品200個 当月生産量 (当月投入)1,000個 完成品900個 月末仕掛品300個 この例でも当月生産量1,000個が対象でありこの原価差異を計算します。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

商業簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる