あなたが高校生なのか、大学生なのか分からないので高校生だと考えて答えさせていただきます。 まず、東京消防庁の救急隊に所属したいのなら、救急救命士の資格は取るべきです。 一応は研修制度があるので、東京消防庁に入庁後でも取得する事は出来ますが、場合によっては資格取得にかなりの期間がかかる場合もあります。逆に救急救命士の資格を持った上で、入庁すれば一定の期間を消防士として経験する事で、救急隊への所属がすぐに可能になります。 あなたが、まだ高校生であるならば,国士館大学や帝京大学、杏林、帝京平成、日大などの救命科に所属し、救急救命士の資格取得をオススメです。また、救急救命士の資格見込みならば、面接でのアピールポイントにもなります。 ですが、注意してほしいのが、東京消防庁は簡単に就職できる場所でありません。 数千人規模退け落としあいで、学力、論文、体力、口述、適性を競います。 年によっては倍率が20倍以上の場合もあるので、目指すならそれなりの覚悟を持って望んでください
救急救命士は持ってなくてもなれます。 その場合は救急標準課程研修の選抜試験に合格する必要があります。東京消防庁の友人から聞いた話では東消では選抜試験は年に3回ほどあるそうです。選抜試験に通ると消防学校で約2ヶ月間の研修すると標準課程が取得されます。 あとは救急隊に配属されるかは運もあるでしょう。入庁して最短で2年ぐらいとのことです。
救急隊になるのに、救急救命士の資格は必須ではありませんが、救急標準課程の修了が、必要です。 まず採用後、半年は消防学校初任科に入らなくてなりません。初任科が終わって配属後に、救急標準課程研修の選抜試験に合格すれば、消防学校の救急標準課程に入校できます。ですから最短では3年目から救急隊員になれる可能性があります。逆に試験に受からなければ何年経ってもなることはできません。
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