損益分岐点売上高ってそこを超えると利益が出る売上高のことです。 会社には売り上げがゼロでもかかる固定費と言うものがあります。売り上げがゼロな場合は固定費分だけ損失になります。 固定費を貢献利益が上回ると利益になります。 なので固定費÷貢献比率なのです。
もっと簡単に説明すればいいのにw あなたは1人でハンバーガー屋さんを経営しています。 固定費は家賃ではなくあなたの給料です。30万円あればギリギリ生活できるので固定費(給料)は30万円だけ確保しなければなりません。 30万円を稼ぐ(最低限稼がなければならない額)ことができてようやく自分の給料分だけ稼ぐことができました。やっと損益分岐点に到達です。 ここからたくさん売れば売るほど利益が増えることになります。 売上 100 変動 50 貢献 50 固定 30 営利 20 30÷0.5=60 60万円の売上があってようやく30万円の給料がもらえる計算です。 60万円以降の売上から利益になり「やっとやる気になる」ラインに到達です。
利益=売上高-費用 利益=売上高-変動費-固定費 利益=売上高-売上高×変動費率-固定費 利益=売上高×(1-変動費率)-固定費 利益=売上高×貢献比率-固定費 損益分岐点売上高のときは利益がゼロなので、 0=損益分岐点売上高×貢献比率-固定費 固定費=損益分岐点売上高×貢献比率 損益分岐点売上高=固定費÷貢献比率 となります。 貢献比率は限界利益率とも呼ばれます。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る