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公益企業(電力、ガス、石油会社など)に勤務しています。40代です。次の昇進で、組合員から外れるかもしれません。昇進を断る人は少なからずいるのでしょうか。今は管理職ですが、組合員なので時間外手当もいただけて、休日出社も殆ど無いです。非組合員の管理職になると、給料はあまり変わらないのに、時間外手当もなくなります。比較的多忙な職場で、時間外が100時間を超える月もたまにありますし。なお、更にどんどん昇進するならまだ希望がもてますが、その希望はかなり望み薄なので、子供3人もまだ小さいですし、組合員のままいるほうが、ワーク・ライフ・バランスがとれるのではないかとも思っています。やはり年下などに陰口叩かれるなどの予期せぬ苦労がありますでしようか。
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公益企業での昇進が組合員資格の喪失を意味し、それが労働条件に大きな変化をもたらす場合、昇進を慎重に考える人は確かにいます。特に、管理職になることで時間外手当の支給がなくなり、実質的な労働時間が増加することが予想される場合、そのデメリットは大きく感じられるでしょう。 ### 昇進を断る理由 1. **ワーク・ライフ・バランス**:家庭とのバランスを保ちたい、特にお子さんが小さい場合、家族と過ごす時間を優先したいと考える方がいます。 2. **経済的利益**:時間外手当が支給される現在のポジションの方が、経済的に見合っていると感じる場合。 3. **職務負担の増加**:非組合員の管理職としての職務は、通常よりも負担が大きいことが予想され、それに見合うだけの報酬が得られないと感じる場合。 ### 社内の反応 昇進を断ることによる社内での反応は、企業文化によって異なります。一般的には、プロフェッショナルな環境であれば、個々人のキャリア選択に対する尊重が期待されますが、中には年下の同僚からの陰口など、社内での人間関係に影響が出る場合もあり得ます。 ### 昇進を断る際のアプローチ - **明確な理由の説明**:昇進を断る際は、自分の決断に至った理由を明確にし、上司やHRとのコミュニケーションを開かれた形で行うことが大切です。 - **キャリアプランの共有**:自身のキャリアプランや今後の目標について共有し、企業としてもサポートできる方向を模索する。 - **フレックスタイムの検討**:可能であれば、柔軟な勤務形態を提案することで、ワーク・ライフ・バランスを維持しつつ、一定のキャリアアップも図る。 昇進を断る決断は個人の価値観や生活状況に深く関わるため、家族ともよく話し合い、自分にとって最善の選択を行うことが重要です。また、社内の人間関係やキャリアへの影響も考慮し、総合的な判断を下すようにしましょう。
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