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給料明細の収入の付け方(会社によっていろいろ) 私はアルバイトや派遣社員を約10年ほど経験して 今、とある会社に正社員で落ち着きました今の会社も1カ月間アルバイトから始めて3か月の試用期間を経て 正式に本正社員という形になったのですが ウチの会社は給料明細の内訳がひじょうにシンプルです。 基本給がそのまま月給額で、プラス交通費、時間外労働費で 総支給額になりそこから福利厚生控除の差引支給額になります。 派遣時代に仲良くなった正社員に給料明細を何度か見せてもらった事ありますが 住宅手当だの何やら手当だの基本給以外にもいくつか手当がついてましたが 大きな会社はわかりませんが同じくらいの規模の中小企業だと いくつも手当てがついてるとこってその分基本給が低くて すべての手当てがついて今のウチの基本給くらいなんですよね わざわざ基本給を低めに設定して何やら手当をちょこちょこつけて やっと世の中の同職種の一般的な相場になる意味がわかりません コレって色々と手当つけてくれてるんだって会社をプラスに見せてる 策と言うか錯覚させてるだけじゃないですかね? ちなみに会社は違うけど知り合いと職種や作業内容自体はほとんど似たような感じで 会社の規模もそこまで変わらない中小企業ですが 知り合いの会社は基本給以外にも4つほど手当がついていて ウチは上記のように基本給と交通費のみ(ノー残業の場合) だけど総支給額と手取りはほぼ一緒です 基本給低い設定でいくつもあれこれ手当のせて結局総支給額を世間の相場に もっていってるのって会社的に何の意味があるんですかね?
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以前勤めていた会社は、 基本給が低くて他にいろいろついていたので 同じような年齢の人でも 総支給額にはずいぶん差がありました。 住宅手当がついたりつかなかったり、 扶養者によって増えたり減ったりしたからです。 なので質問者さんのお話のようにちょこちょこ付いているから総支給額が一緒になる、というのではありません。 会社がどんな社員を大事にしているのかの現れだと思います。 住宅を持ったり結婚したりしたら手当が増える場合、辞めにくいですから。 他社に行ったら手当分は確実に給与が減ります。 基本給だけのところは、そんなことで増えたりしなかったです。勤続年数のみでした。(会社によります) ただし、 賞与は基本給の◯倍という設定だったので 他社の、全てが基本給の友人達とはかなり差が出ます。 ベースアップや昇給も、基本給を元にしているので全体の給与が上がりませんから 長い間にはかなりの差が出ます。 企業にとっては、利益(企業成績)が悪くてもベースアップなどをしないといけないとなると結構厳しいところもあるので 基本給と他の手当の設定をしているのです。 一長一短ですね。 支給する企業の考え方によります。
大手企業の人事部や、労組の執行部にいましたが確かに基本給のほかに資格手当とか役手当とか、扶養手当とかつけていました それらのうちで毎月固定的に支払われるのは固定賃金という言い方をしており基本給と合わせて払われてましたね ボーナスは固定賃金をもとに査定を入れて払われてましたが ただ、取引先の中小企業ではいろいろの名目をつけて細かく分けていましたがいわゆる総支給額は膨らんでおりもらう方ではお金に色はつけれないということですが、実はよく聞くとボーナスは基本給だけで〇%(〇か月分)払ってるということ、退職金も基本給から計算するという形が多かったです ま~毎月の給料額は見かけは多いが、ボーナスや退職金が低くなるということで労働者もそういうもんだって納得させられてるのではないかと思いますが
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例えばですが、ボーナスというのは基本給の何ヶ月分などとして支給したりします。そこには手当など含めない基本給に対して計算が行われるので、基本給を下げることでボーナスの支給を抑えることが出来る。 実際、私が勤めてた上場企業でそれをやられました。基本給が減らされ、その分を職務手当(階級によって増減する)に回された。それによって、毎月の支給額は変わらないもののボーナスが減り、年収では数十万ほど少なくなりました。 まぁ最近は手当がつかない企業も多いので、手当がつくのが普通という訳では無いし、手当がつかないのはおかしいと言うわけでもありません。
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