解決済み
証券会社で働いている3年目になります。ちょうど1年前くらいから本当に仕事が辛く、ストレスから今までの人生で出たことのなかった蕁麻疹が出たり、退勤中の電車の中で何度も泣いていたりします。「もう無理」と限界に思ったら時々有給を使って休むこともあります。 地方にある証券会社だからなのか、とても給料が低く、営業職なのに現在手取り20万ほどしかありません。 薄給で色んなことをやれと求められること、お客様のためになっていないことをやらなければならないこと、それゆえやりがいが感じられないこと、そして業界的に金融庁からの高齢者ルール等も厳しく、非常に仕事がしづらいこと、本当にわりに合わないと思います。 毎日精神的疲労が積み重なり、21時半頃に寝るくらいです。 正直こんな激重なストレスで薄給の仕事を一生続けるなんて無理です。 これまで何度も辞めようと思ってはあともうちょっとと踏ん張ってきましたが、もうそろそろ限界なんです。 そのため退職したいと思っているんですが、どう思いますか? ※他の仕事でも大変なこと、楽な仕事なんてないこと、皆んな苦労している等は分かっていることですので、そのような返答はお断りします。
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元証券マンです。 体調不良が目に見えて出ている状態はマトモではないと思いますので、今の職場で勤務するのは潮時なのかもしれませんね。 ところで「地方の証券会社」とのことですが、いわゆる地場証券でしょうか?例えば、他の支店・部署に異動になる可能性はありますか?別の部署に移れば改善されるかもしれないのであれば(つまり上司や同僚を含めた今の環境が変われば)体調が改善される可能性があるのであれば、一度人事に相談してみるのもアリだと思います。昔のご時世なら一蹴されるところですが、いまの時代なら考慮してもらえるかもしれません(どこの会社も人手不足ですし、ホワイトなカルチャーが世の中に少しずつ根付いてきてますから)。そうではなくいまの会社のカルチャーが全体的に無理だというのなら、転職を考えた方が良いでしょう。 転職を考えるのなら、ご自身のキャリアをどう活かすか、を先に考えた方が良いですね。勤務先を限定しないのであれば、キャリアを活かす意味で大手証券に転職をするのもアリだと思います(これは、ストレスの原因がいまの会社特有の原因である場合)。大手だと、法人営業のポテンシャル採用とかもあります。法人営業であれば、質問者様の敬遠しているような営業スタイルからは多少脱却できると思います。他方、もう証券業務から足を洗いたいのであれば、他の業種の選択肢となりますが、これも①全国どこでも勤務可か、エリア限定か、によって異なります。あとは辞めたとしてご自身がどんな仕事をされたいのかによると思います。まだ若いので選択肢の幅はたくさんありますよ、目先の憂鬱感にとらわれず、休みの日に一度、ご自身のやりたいことを整理してみて下さい。
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