航空学生とか防衛大で耐え抜いても戦闘機パイロットになれない人もいると思いますが、女の子でF15に乗ってスクランブル発進と…

Question

航空学生とか防衛大で耐え抜いても戦闘機パイロットになれない人もいると思いますが、女の子でF15に乗ってスクランブル発進とか言うのしまくっているのをテレビで見ました。よく知らんけど適正とか才能なのかな、と思いますけど、パイロットって意外とどっかでなんかキッカケになろうと思う人が多いんですか？幼い頃からなろうと思ってた人なんて聞いた事ない気がします。その女の子も、何かきっかけでコロっと幹部学校に入校したそうですが。慶應大学から。あんま飛行機詳しく知らないので専門用語とか辞めてねー

Answer 1

わたしの友人の娘さんが、いずれ軍医になりたくてエアフォースアカデミーへ進学してジェット戦闘機パイロットになりました。小さい頃から水泳をやっていて体力はありますが白人にしては小柄(160cmあるかどうか)で童顔な子です。

1年目の飛行訓練で教官に「絶対お前をパイロットにする」と言われて「わたしは医者になる」と言い張っていたのに、いつか飛行機の操縦が好きになり、適正その他でジェット戦闘機のパイロット候補に選ばれて、そこでも優秀な成績で今年卒業しました。

一方で、10年くらい前にも、知人で日本人のお母さんと白人のお父さんを持つ女の子は小さい頃からジェットコースターとかスリルもある乗り物が好きで(彼女も水泳選手だった)、エアフォースアカデミーに進学して、同じくジェット戦闘機のパイロットになっています。

ちなみに男の子でも、わたしの友人の息子は州立大でビジネスを学んだ後、軍の諜報機関の仕事をしたくて海軍のOCS(士官学校)に入学を希望したけど、そちらはダメで、パイロットならOCSに受け入れると言われてとりあえず入隊。OCSの後海軍のフライトスクールに送られてジェット戦闘機パイロットになりました。

一方、退役したF18の海軍パイロットを持つ息子(わたしの息子の親友)は、小さい頃からジェット戦闘機のパイロットになるのが夢だったのに身長制限に引っかかり(高すぎてダメ)、結局普通の大学へ行って卒業後、お父さんが現在パイロットとして勤務している大手航空会社のパイロットになりました。

みんな文武両道。でもジェット戦闘機のパイロットになるきっかけはそれぞれです。

Answer 2

どうなんでしょうね？

性差別をする訳ではないと言いながら、やはり女性と男性では体の仕組み、目的が違う事実は変えようが無いと言う人もいます。
今の時代の、今の流れの中で防衛庁が…それなりのプロパガンダに利用してると言う人も、又、いる様です。私には分かりません。

小学校低学年の時にブルーを初めて見て、パイロットになりたいと思いました。
思い続ける事は必要です。岩をも通します。
何故か防衛庁ではない所で成就しましたが。
仲間たちも、殆ど、小さい時から思い続けてた連中ばかりです。

突然なった人たちは、自社養成の方に多い様な気がします。大学を出る頃に就職の一つとして選択される様ですね。皆ではありませんが。

Answer 3

親父が一般大卒の幹部候補生採用でＰ要員でしたが、途中でアウトになりました。
私も父の影響で幼稚園のころからファイターパイロットが夢だったのですが、高3のとき航空学生三次試験で不合格、防衛大は合格しましたが、空に行けない可能性を考え、一般国立大へ。
昨年一般幹部候補生を受験し、合格しましたが飛行要員は不可だったので、県庁に行きました。
親父も言って
いましたが、パイロット以外、空自には何の魅力もありません。

Answer 4

トップガンや自衛隊の航空祭がきっかけが多い気がします