志望動機やガクチカは面接のたびに聞かれると思っていた方が良いと思います。 会社の規模にもよりますが 一次面接では人事担当者レベルの人たちが二次面接をする人たちの負担にならないよう、人数をしぼるのが目的なのでそこで志望動機やガクチカが問われても、面接官は答えの内容より、二次面接の担当者が納得するかどうかを考えている状態に近いと思われます。 最終面接ともなれば、社長や経営者、取締役などかなりの権限のある人たちで、その人たちが志望動機やガクチカを聞くのは、その就活生がそこの企業で働いているイメージができるかどうかを模索するなどのようなことが目的なので 同じ質問をされて同じようにただ答えを繰り返しても通用しない場合もあったり、そのまま通用してしまうこともあったりします。 しかし、最終面接あたりですと、人によっては、お辞儀をしただけで、面接官に好印象を与え、たいした質問もされず、世間話や、入社後のメリットなど、入社勧誘を経営者から直々にされる人もいますし、印象がイマイチですと、いろんな質問をとことんまでされたのに落とされるなど、 何を聞かれるのかは正直なところ、人によって違う、正解のないものばかりです。 最近どんな本を読みましたか? 今朝は何を食べましたか? 趣味は何? 何色が好きか? 難しい質問ばかりされ、突然、就活とは関係のないことを聞かれる人も大勢います。 一概には言えませんけど、個人的には、 最終面接でどうでも良いようなことを聞かれたら、かなりの確率で内定が出るという印象があります。経営者や社長が、仲良くしたいというサインを出したと感じられます。
基本的に面接官は内容を次の担当にも共有していきますが、志望動機やガクチカ、自己PRなどは一次だけでなく後半になっても改めて聞かれることはありますね。 あとは他社の選考状況や就活の軸や入社後何をしたいか、なども定番です。
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