>大学受験の勉強はどのように活きてきますか? 「公務員試験」の範囲が広すぎるので、とりあえず「国家公務員(大卒)・都道府県庁・東京特別区・中核市以上の市役所」の採用試験としますね。 そのレベルになると、①教養試験=高校の全教科(5教科だけでなく美術や音楽を含む)+②専門試験=大学での専攻科目、のクリアが必要になります。 競争試験なので成績上位から採用されます。 学歴不問の試験(大卒でなくても大卒相当は受験可能)なのに、結果的に合格しているのは、地方公立大以上、日東駒専以上が9割以上です。 地方公務員なら一番のボリュームゾーンは地方国立大です。 国家公務員ならエリア基幹国立大(新潟・岡山・熊本・広島)以上、MARCH関関同立以上がボリュームゾーンです。 いわゆる「良い大学を出ているひとが有利」ということがわかります。 もちろん全部でもないし、絶対でもありません。無名大学・難易度の低い大学から合格しているかたもおられます。 ただ、全体からみると非常に少数で例外的存在です。
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大学受験とは切り離した方がいい。もちろん高校レベル以上の知識は必要だけれど。公務員試験は知能系や公民系科目が大きい。歴史で大学受験しても歴史の出題は少ない。
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大学受験を経て、自分を律して自習に励むことができるようになれば、公務員試験対策も十分に取り組めますから活きていくでしょう。 勉強の中身としては、公務員試験の教養試験の知識科目について、科目が被ってくるので活きる場面があります。 前者の「自習に励む能力」の部分の方が重要だと思いますけどね。自習が出来ない人って多いですし。
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教養試験の中で受験勉強において得た知識は活かせますよ・・ 例 日本史、世界史、地理、文学・芸術、思想、物理、化学、生物、地学、数学、 政治、経済、法律、社会、国際
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