解決済み
経理の仕事内容に関して。 現在派遣で経理事務をしています。当方は派遣のため、仕事内容が予め決まっており、「月次決算まで」となっております。 最近申告時期を迎え、会社から税理士対応を丸投げされているのですが、税理士とのやり取りは税金申告のためなので、月次の範囲を超えて年次決算の範囲に該当すると思うのですが、経験者の方の意見をお聞きしたいです。 因みに当方は10年の経理経験があり、簿記1級を保有、過去には上場会社で正社員で働いていた経験もあるためある程度は経理業務の全体像を把握しています。 派遣会社は税理士とのやり取りも月次に含まれるとの主張です。 よろしくお願いします。
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派遣会社の規定かなにかで、月次決算まで という記載があるのだと思いますが、その先に何があるか聞いてみたらいかがでしょうか。 その先に何かがある という意味での 月次決算まで なのか 年次決算も含めてという意味での月次決算までもやってもらうよ という 意味なのか。 もともと後者であるならやるしかないでしょう。 ただ、私の経験では、年次の方が負担は大きいので、前者と捉えてしまいますね。年次までやるなら正社員でしょうね。
ご質問は、ここでお尋ねになっても解決できる事柄ではありません。 なぜなら、ご質問の中身は契約及び契約解釈の問題であり、原則として当事者間で解決すべき事柄だからです。これは、一般論がそのまま当てはまる事柄ではありません。そのため、ここで一般的な話をお尋ねになっても、何も解決しません。 なお、交渉材料としては、「最近申告時期を迎え」て税理士対応が始まったのでしたら、毎月発生するものではないはずとして、交渉で主張できると思います。そのような材料の収集目的でのご質問でしたら、ここでお尋ねになる意義はあると思います。ただ、その場合には、ご質問文に明記なさっておいたほうが良かったとも思います。
質問者さんは 月次決算まではやるけど 年次決算、つまり本決算の手前の処理は 契約上、やりたくない。 というスタンスでよろしいですか? その場合は 決算仕訳は税理士さんに 任せてしまえばいいんじゃないですか? もちろん、税理士さんには 事情を話して、決算月の月次処理までなさると良いです。 つまり減価償却や前払費用などなど 精算表に関係のある 決算期特有の仕訳は、質問者さんは やらないということです。 月次のデータを送った後で、税理士さんから 期中の仕訳の細かい問い合わせがあったら 資料やデータを答えるくらいは する必要がありますよ。 それは月次データの範囲内ですから。 その辺りは対応してください。 ですが 申告書類が出来上がって連絡が来たら 質問者さんが見る必要ないので 会社のトップにスライドして トップに先に見てもらいましょう。 税理士さんから申告書類が来たら 会社のトップに それこそ、丸投げしてください。 申告書類を精査するのは そもそも経営者の仕事です。 うちでは正社員の経理(私)がいても トップは真っ先に申告書類を見たいと言いますので 私はほとんど見ません。 それこそ 税理士事務所とトップに直接のやり取りをするように丸投げしてます。 私が間に入るとその分、時間が余分にかかるので 何度も怒られましたから(笑) 私は間には入りません。
税理士は 毎月の経理処理の1年のまとめ役(決算業務)だという 感覚なので 個人的には 現状での会社の経理事務は月次は超えていないように 思います。
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