個人タクシーの弱みにについて質問です。

Question

個人タクシーの弱みにについて質問です。私の所属している会社の某お客さんに会社のイベントにゲストや司会として来て貰う事が多く、その際には、会場までの往復にそのお客さんが好意にしている個人タクシーを使われます。

そしてこちらとしてはタクシーチケットをお客さんにお渡しする事になっていますが、この個人タクシー運転手がとてもタチが悪くて困っています。

その個人タクシーの運転手はいつも、スーツを着て、茶髪、ピアスにネックレス、ブレスレットをした、一見ホストか？とも言いたくなる様な40代前半くらいのチャラい様相です。

そして、こちらが大切にしているお客さんを乗せる、という足元を見てか、私の方にイベントの前に連絡をして来て、往復や待機時間を考えるとこれくらい必要なのでチケットを用意しておくように連絡が来ます。

その金額は例えば、往復の運賃と待機時間分をザっと計算しても1万5千円かかなり多くても2万円以内で済みそうなところを5万円分のチケットを用意しておくように言ってきます。

お客さんに料金を支払わす訳にはいかないので、仕方なくいつもチケットを出していますが、明らかに運転手が好きな料金を記載している様子です。

こういう場合、運転手に交渉するか、泣き寝入りするしかないのでしょうか？

どうやら他のところでもこの運転手はこの手で荒稼ぎしている様子です。
何か良い対応方法があったら教えて下さい。

Answer 1

《そのお客さんが好意にしている個人タクシーを使われます》

お客に問うのが筋じゃないのでしょうか。
お客が指定して呼んでいるのですから運転手の問題ではないと思います。

今時、露骨にそんな悪さをする乗務員はいないと思います。客が証言したら詐欺罪等になって終わりですのでリスクが高すぎます。
可能性としては、お客とグルになって、運賃1万円をチケットに２万円と記載して、差額の一部をバックしているという事が考えられますが、この場合、お客が違うと言ったら証明できませんし、仮に警察が介入して立件されたらお客も共犯となります。
過去の例からも「不実記載」はお客からの提案が殆どですし、私も言われたことがあります。

他にも、オフィスから乗車して、帰りは他県の自宅まで等、迎えに行く場所と、帰りの送り先が違う場合もあります。
いつも自宅前で1時間近く待たされる客もいます。東京なら4,000円（深夜なら2割増し）近くなります。
帰りに、別な仕事場に寄って、待機させられているという可能性もあります。
運転手から多めのチケットを要求されるという事は、これら可能性が高いと思います。

《こちらが大切にしているお客さんを乗せる、という足元を見て》
運転手が足元を見ているのではなく、そのお客が足元を見ていると思います。
恐らく、お客とグルになって詐取しているか、お客の都合と思われます。

その時の乗車料金を確認して、お客に聞くのが一番効果的と思います。

Answer 2

本来はお客さん自身にタクシーチケットに金額を書いてもらうのが普通です。
運転手が書くと大目に書く人もいるので。
もうお客さんに直接タクシーチケットには自分で
『トータル金額』だけを記入してもらえるように頼むしかない。

Answer 3

そのゲストの方に言うしかないかと思います。
本来ならチケットの改ざんですから有価証券偽造の罪として被害届を警察に届出ることも可能ですが、そのゲストの方が正規のルートを通ったと証言すれば、そちらが正となってしまいます。

そのゲストが状況を知ってて違法なことをしているのであれば、そのゲストもタチが悪いかと思います。
知らないのであれば、悪質なのでこちらも被害届を出したいのでご協力くださいと伝えれば、そのタクシーを使うのを止められるかと思います。

まあ、社長が「ヨシ」としてるなら良いかと思いますけどね

Answer 4

タクシー協会に相談してもいいけど当事者同士で解決してと言われそうだけどするだけすればいいと思います
断られたら本人は無視するだろうから泣き寝入りするか証拠あるならお金かかるけど弁護士に相談するかです