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国家公務員一般職で霞が関の本省庁採用の内定を目指して勉強中の者です。国家公務員の宿舎についてはたびたびその老朽化と仕組みの複雑さなどが耳に入ることがあるのですが、実際本省または本庁勤務の方が住む官舎はどれくらいの割合で、古いものに当たりますか? 古いもの、というのは風呂釜の横に湯沸かし?給湯器?のようなものがあったりハエが湧いてたり、など、最近の一般のアパートには無さそうなというレベルです。 また、官舎ではなく自身でアパートを借りて住宅手当を受けるというのも選択肢としては考えているのですが、国家公務員一般職の月給でその辺まで払うとなるとやはりきついものなのでしょうか? 詳しく知っておられる方、教えて頂きたいです。よろしくお願いします。 受かってから考えな、というのは重々承知して投稿しておりますので、何卒よろしくお願いします。
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国家公務員総合職の妻です。 結婚して4つの官舎を経験しました(地方含む)1回は官舎にすら入れず賃貸を借りました。 仰ってるようなハンドル式のお風呂があると聞いていましたが、今の所そういうところにはあたっていませんが、官舎の奥様繋がりで、そういうお風呂だったと言う方はいらっしゃいましたよ。 築年数はどこもかなり古いです。新たにほとんど建っていませんので、新しくても築15年とか?どこに割り振られるかは運なので、その新めの官舎に入れればラッキーです。 あとは、合同宿舎といって、いろいろな省庁の方が入っている官舎もあれば、〇〇省所有の官舎もあるので、それによってもだいぶ違うような気がします。後者はだいぶ古いです。 本省、本庁勤務で賃貸を借りるのは生活が厳しいと思いますよ。官舎は相場より相当安く住めますし、面倒な手続きや敷金、礼金もありません。賃貸も経験しましたが、家賃補助は僅かでした。
東大→国家I種(いまでいう総合職)で公務員になった妻子ありの友人の引越しの手伝いをしました。 B規格(54m²)で2DK、バスタブの横にバランス釜(ハンドル回して点火する風呂釜)のある古ーいタイプの宿舎でした。トイレは和式(その後の改修で洋式化したらしい)。杉並区で都心まで通勤一時間以上。 その後建つ宿舎はさすがにバランス釜も和式トイレも絶滅しているようですが、民主党政権下での公務員宿舎大幅削減のあおりを受けていわゆる「宿舎5類型」から外れる新入職員には宿舎があてがわれなくなったそう。 その頃テレビで公務員宿舎をさんざん叩いていましたが、都心一等地の宿舎ばかりとりあげて全てそうであるかの印象を与えるワイドショーは頭おかしいとしか思いませんでしたが。 友人もその後宿舎を移りましたが現在の職務が5類型から外れているのでいつ追い出されてもおかしくないそうです。 また、あの古い宿舎がストリートビューで最近まで健在のようなので、新入職員がまだこういう宿舎が割り当てられる可能性も十分あるのでしょう。 それでも宿舎が割り当てられれば幸運といえます。
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