僕は今年の4月から酪農ヘルパーをやっている19歳の男です。 仕事中にたびたび思うことがありまして、「酪農ヘルパーって…

Question

僕は今年の4月から酪農ヘルパーをやっている19歳の男です。

仕事中にたびたび思うことがありまして、「酪農ヘルパーって将来何に活かせられるんだろう。」と感じることが増えてきました。前に祖母に酪農ヘルパーをやってみようと言ってみたら、「酪農ヘルパーなんて将来辞めたら何にも活かせられないよ。」と言われたことがありまして、確かに牛への知識や搾乳するときの手順等を覚えても、自分が辞めて事務職等に就いたとして、それを活かせる場面があるのかと言われたら自分はNOと答えると思います。

皆さんは酪農ヘルパーは将来何に活かせられると思いますか？
ご回答お願いします。

Answer 1

そうだね、酪農ヘルパーだから特別に有利なことはないね。
でも、酪農ヘルパーだけが見ることのできるものがあるよ。

多くの酪農場へ行くだろ。
新しい施設もあれば、古い施設もある。
綺麗な牛もいれば、汚いのも・・・
効率よく作業ができる牧場もあれば、面倒な作業が多いところもあるよね。

この差は何なのか？
合理的でうまくいってる牧場は何が良いのか？
経営者はどんな考えを持っているのか？

観察力を持っていれば、ヘルパーの経験は無駄にはならないよ。
そもそも事務職などできないからヘルパーやってるんだろ、、、

メガファームの現場責任者として部下を使うかも。
牛舎の施設や機材に詳しくなれば、そっちの会社に移る。
地元酪農家の事情をよく知っている農協職員になる。

どちらにしても、ヘルパーをしながら勉強をすることだ。
どんな職業に就いていても、向上心や研究心がない奴は伸びないよ。
転職しても同じ事

Answer 2

永くヘルパーをする人は少数派です。数年やって、牧場従業員になる人、酪農自営をする人、農協職員になる人、後の進路は様々です。ヘルパーの仕事をしっかりとやり、地域に信用ができると引く手あまたです。頑張りましょう。