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簿記2級 決算 損益計算書 売上原価算定 棚卸減耗費と商品評価損の金額を足すのはなぜか分かりません。 …

簿記2級 決算 損益計算書 売上原価算定 棚卸減耗費と商品評価損の金額を足すのはなぜか分かりません。 仕訳等は理解しています、色々説明を見ても腑に落ちないです。 例)期末商品棚卸高 450万 棚卸減耗費 10万 商品評価損 17.6万 帳簿 9000個 @500円 実地 8800個 @480円 →450万に、10万と17.6万が含まれているのではないのでしょうか? →足すのであれば、元々477.6万あった? 可能な限り具体的に教えて欲しいです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    棚卸減耗費と商品評価損の金額を売上原価に足しているということですよね? →450万に、10万と17.6万が含まれているのではないのでしょうか? そうです。 →足すのであれば、元々477.6万あった? 逆です、含まれている27.6万を期末商品棚卸高から売上原価に振り替えたのです。期末商品棚卸高は422.4万になります。 売上原価=期首商品棚卸高 + 当期仕入 - 期末商品棚卸高 です。 これに棚卸減耗費と商品評価損を考慮すると 売上原価=期首商品棚卸高 + 当期仕入 - (期末商品棚卸高 - 棚卸減耗費 - 商品評価損) ()を外すと 売上原価=期首商品棚卸高 + 当期仕入 - 期末商品棚卸高 + 棚卸減耗費 + 商品評価損 となります。 あくまで、足すのは売上原価に対してです。 納得のいかない点等あれば追記してください。

  • 足す?何に? 期末棚卸高は売上原価のマイナス要素であり、減耗損と評価損はその棚卸高から引くので、マイナスのマイナスで結果的に売上原価にはプラスになります。そのことを言ってる?

    ありがとう:1

  • 450万円はあくまでも帳簿の数字です。システム上のと言ってもいいかもしれませんね。 ところが現場に行って数えたらその数より少ない個数しかなかった。仕方ないので450万円とは別に計上するわけですね。通常の紛失などの場合は売上原価に賦課しますが、盗難や火事などでの滅失は特別損失にもっていきます。 元々477.6万あった というか、数えてみたり、今の市場価格をみてみたら実態としてそうだった。と考えればよいでしょうね。

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