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37でそれまで15年以上勤めていた会社を心疾患(ASDなど)で約2年休職し、その後期間満了で退職しました。元々自分は外国語に強く海外で約10年駐在勤務していた経験もあったので、将来は日本国内で外国人雇用に専門特化した士業として社労士と行政書士を取ろうと思い、在職中に社労士を取得後、休職期間中にほぼ専念で行政書士に挑戦しましたが2年連続不合格。退職後は40手前で未経験で社労士事務所に就職し、社労士の実務経験を積みながら行政書士を引き続き目指しましたが、転職先ではそれ以前にそもそも基本的な仕事のケアレスミスが続く、コミュ障で周りとうまく溶け込めない、心身負担が増すなどで、結局短期離職となりました。元々社労士事務所で勤務して実務経験を積み、その後は社労士+行政書士で開業できればと考えていましたが、社労士も行政書士もコミュ能力があって成り立つ士業であると人伝てにも聞き、また短期離職した前の仕事場での実体感もあり、そもそも方向が間違っているのではないか、社労士が活かせないなら行政書士を目指す意味もないのではないかと感じてきました。そうした中で更に調べると、20年以上引きこもり生活をしていた40代の方が司法書士試験の勉強を始めて合格し、今では生計を立てているという記事をみました。更に調べると司法書士はそれほど営業力やコミュ力もなくともうまくやっていけるということも聞きました。これらの情報を受けて、社労士資格を活かした方向での活動をやめて司法書士を目指して勉強に専念しようかとも考えています。ただ司法書士は自身の特性には合っているかもしれませんが、登記業務自体にはあまり興味は持てそうにないです。元より、行政書士に2年ほぼほぼ専念して受からなかった者が司法書士を目指すことが適切なのかどうかという思いもあります。社労士、行政書士は仕事の中身は興味はありますが、自分の特性からすると合っていないのではと感じています。ただ、コミュ障の特性は根底にずっとありましたが、これが実害として生活に直接影響を及ぼし始めたのもここ直近の4、5年で、それまでは山あり谷ありでしたが比較的人並みに順調にきていました。運不運というか、身を置く環境との相性にも寄るとは感じていますが、今どの様な方向で進むべきか迷っています。相談できる相手もいないですので、どなたかアドバイス頂けると幸いです。宜しくお願い致します。
因みに税理士も以前に検討しましたが、色々資格の学校の体験講義を受けたりテキストを見たりしましたが、元来数字が苦手であった性分を自覚して選択肢から除外しました。
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コミュ力不要です。黙々とやりましょう
引きこもり上がりの人がもともと明るい人だったり運が良かったことはあるかもですし、基本的に司法書士もコミュ力はいると思います 社労士事務所と仕事の内容はかなり似てるはずです コミュ力というものをスキルとしてつける、ということをリスキリングの一環としてやってみたらいいと思います
なるほど:2
ありがとう:1
独立して業務をするならば、どの士業であってもコミュニケーション力・営業力は必要です。まだ、社労士の方が一度獲得した顧客と長く付き合っていく関係性から自分のことをわかってもらえると仕事的には進めやすいような気がします。司法書士は銀行・不動産会社・建築会社・一般の顧客と対応する範囲が広くなり、特に不動産会社の方々はあたりの強い方も多く結構大変だと思います。 ひとつ提案としたら、共同経営的なこと(司法書士法人や行政書士法人)で、苦手な分野をやってもらう代わりに、得意な分野であったり有資格者でなければできないこと等を担当する。
なるほど:3
ありがとう:2
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