解決済み
簿記検定に合格していることで、簿記の基礎的知識があると判断できます。 そのうえで実務経験があると、原理原則からその会社ごとの事象に当てはめる応用力があると判断できます。 よって別会社の違うやり方であっても、原理原則から応用力を持って対応できます
ちょっと違う見方をしてみると、経理って誰にでも任せられる仕事ではありません。会社の預金にもアクセスできるし、会社のお金の流れから経営状態を知ることもできるし、社員の給料とかも知ることができるでしょう。 なので口の堅い朴訥とした人が好まれ、人物の信用度も採用に大きく影響します。いちばん信用度が高いのは「役員とかのコネ入社の人」です。役員が人物保証人ですからね。 それで「他社で経理を任されていた人」と「簿記検定合格だけの人」のどちらの人物信用度が高いかといったら前者になるんです。
長年民間大手管理職で採用面接に参加していた経験がありますが、未経験の場合、資格ありコミュ力なしより、資格なしコミュ力ありの方が採用されやすいと思います。会社の中での報連相などの立ち居振る舞い(コミュ力)は職種に関係なく大切なもので、会社の勤務経験で身につくものです。以下はご参考まで。グラフは厚労省公開データです。会社は個人の仕事能力以上に、周りと報連相で仕事を進める場面が多いことからコミュ力が必要とされます。 人事から見た資格の評価 https://youtu.be/1QuyiGNOdqs?si=o094AQFECGpHqvat https://youtu.be/P_4iRZGtFOU?si=FFDk_lYt0-ObLjDF
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