総務省がやってましたね。都道府県庁からは非難轟々の引抜き試験みたいなもんです。公務員で県庁からの推薦書が必要でした。 この選考の場合は一方通行、行ったきりなので、いわゆる割愛退職ではなく、自己都合退職での転職(地方公務員→国家公務員一般職)となります。 総務省が人が欲しいときに気まぐれに行うもので、県庁が職員に案内しない場合もあります(=情報を得たとしても県からの推薦は受けられないので受験できない)。
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なくはない、かな。珍しいパターンではあると思う。 普通に行ったまま帰って来ないだけで、別に専用の採用(転籍)試験がある訳じゃない。 出向先が気に入っちゃって通常の経験者選考等受けて入りなおす人もいるが、別に現役公務員を対象にしてる試験(選考)があるわけではない。 そもそも役所同士の出向は、完全に相手方の所属になって、言ってみれば「2.3年たったら戻る」のもなんの制度的裏付けないはずなんよね。
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