回答終了
簿記3級の問題です!現金の実際有高が帳簿残高より54,000不足していたため、かねて現金過不足勘定で処理しておいたが、その原因を調査したところ、消耗品費124,000の記入漏れと保険料の支払額225,000を354,000とする誤記入が判明した。なお、残高については原因不明のため、雑損または雑益として処理することとした。 この問題の解き方を教えてください、、、!!
37閲覧
設問をひとつずつ丁寧に読んで仕訳に組み立ていきます。 文章を眺めていただけでは解けませんから、手を動かして、実際に書いて組み立てます。 >現金の実際有高が帳簿残高より54,000不足していたため、かねて現金過不足勘定で処理しておいた ・ですから、 借方:現金過不足54,000/貸方:現金54,000 は仕訳済み ①「現金過不足」勘定の残高がこの設問では借方にありますから /貸方:現金過不足 として現金過不足勘定の残高を減らす貸方に勘定科目だけを書きます。 ②>消耗品費124,000の記入漏れ ・ですから、 借方:消耗品費124,000/ 消耗品費の発生を示す借方に勘定科目と金額を書きます。 ③>保険料の支払額225,000を354,000とする誤記入が判明 ・と、保険料を 354,000―225,000=129,000多く計上してましたので保険料が少なくなるように /貸方:保険料129,000 と貸方に勘定科目と多過ぎた金額を書きます。 ここまでで、 借方: 消耗品費124,000 貸方: 現金過不足 保険料129,000 と、書けました。 ④>残高については原因不明のため、雑損または雑益として処理する ・ですから、この文章から「現金過不足」勘定の残高を0にすると読み取れますので、「現金過不足」勘定の借方残高全額の54,000を貸方に記入して 借方: 消耗品費124,000 貸方: 現金過不足54,000 保険料129,000 まで書けましたが、これでは、貸借のバランスが取れていません。そこで、 借方: 消耗品費124,000 (○○)59,000 貸方: 現金過不足54,000 保険料129,000 と、バランスを取為に借方に金額を記入します。原因不明分は >雑損または雑益 と指示がありますから 借方に「雑損」と記入して 借方: 消耗品費124,000 雑損59,000 貸方: 現金過不足54,000 保険料129,000 と、仕訳が完成します。 これで、解答とあっているでしょうか。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る