正社員しながら、副業でアルバイトする場合、 週40時間超えることになると思うのですが、それって法律的にアウトでしょうか？…

Question

正社員しながら、副業でアルバイトする場合、
週40時間超えることになると思うのですが、それって法律的にアウトでしょうか？
就職しても、バイトを続けたくて休日に続けるつもりです。アルバイト先には大丈夫だと言われたのですが、
出来ることなら就職先にはバレずに行いたいです。
住民税の徴収は給与天引きにしないようにしようとは思ってます。
労働基準の面と割り増し賃金のほうがネックになると思うのですが、割り増し賃金なんて欲しいと思ってないし、支払われなくて大丈夫です。
ただ、バイト先の方は3年前に採用してもらったので、先の契約がバイト先で、後からの契約が就職先になります。
この場合、就職先に割り増し賃金の支払い義務が生じてしまうのでしょうか？
だとしたら、もしバレた際に会社は法律上取り締まりを受けたりするのでしょうか？
流石にそれは迷惑すぎると思うので…悩んでいます。
ですが、実際私のバイト先では副業禁止の正社員の人でも普通にダブルワークでバイトしています。
特に問題も生じていません。

就職先が副業を禁止してなくても、推奨はしてないと思うのです。なので、出来る限りバレないほうが無難だと思います。

ちなみにバイト先の方では36協定を結んでいます。
これって結局自分が割増賃金貰えなかったって騒がない限り、バレませんか？

Answer 1

問題ありません。
何を危惧しているのでしょうか？

Answer 2

労働基準法は民法なので、
警察などが介入してくるわけじゃないです

なので、貴方が何も言わなければ大丈夫です

ただ、相手方からするといつ貴方が割増賃金請求してくるか不安にはなるかもですね

Answer 3

＞後から勤めた就職先に割り増し賃金の義務

そのとおりですが、あなたはバイトをしていることを後から勤めた本業に申告していないのですから、合算による割り増し賃金を受け取る権利を喪失しています。
（個々の勤め先で、１日８時間、週４０時間を超えた分は当然支払いされます）

Answer 4

はい、バイト先は常に時間外で給料を払わないとなりません。
なので普通はNGと言われます。
副業であることをバイト先に黙っていればまあバレない可能性は普通にありますが発覚すれば店側が罰せられる可能性もあるので、やめといたほうが良いでしょうね。

本業の方にバレるかどうかについては、今は年末調整で収入金額を書かないとならないので普通にバレます。
まあ、「株とかやっていてどうせ確定申告するので」といって名前だけ書いて提出とかも有りではありますけど、会社によっては駄目と言われるかも知れません。