自己愛性人格障害について 会社に新人だけど横柄な態度をとる方がいます。

Question

自己愛性人格障害について

会社に新人だけど横柄な態度をとる方がいます。普段は社交的な印象で、周りを笑わせることが好きみたいです。ただ、ネガティブスイッチがonになると正直手に負えません。以下詳細です。

自分も出来ていないのに、同じようにできていない人を執拗に攻撃する。
先輩に対しても遠慮がない、生意気
仕事が遅いと言われることに過敏に反応し怒る
人によって態度を大きく変える
指摘すると、怒ったり、ネガティブになったりする
自分だけが怒られていると思い始める(被害妄想強め)
自分の発した言葉を忘れる(無意識？)
しかしその発言に対して注意されると、言ってない、そんなつもりはない と言う(無自覚)
人のことを悪く言う、文句が多い
仕事に関して無責任な態度、言動が多い

ちなみに、その方に自己愛性人格障害じゃないかと言ったら、かなりキレられました。認められないようです。仕事は3年目になりますが、学びがないので、成長はそこまでないです。質の良いとは言えないものを1年前よりは早く作業出来るようになった感じです。仕事が出来ないことよりも先輩にも後輩にも突如として人が変わったように見下し攻撃することがあります。基本的に周りへの配慮がありません。

抜粋して全てではないのですが、これは自己愛性人格障害ではないでしょうか？また違うものだとしたらどんなものがありますか？
もし、そうだとしたら病院に行かなければ治らないものかどうかまで教えて頂きたいです。

Answer 1

精神疾患って、「本人が困っている状態」が続いていると疾患と認められます。
身勝手で無礼者だから人格に問題があると思いたい気持ちは分かりますが、本人が困っていない以上は治療対象ですらありません。
その人は知的障害があるか、単純にしつけの悪いだけだと私は思います。
無駄吠えを止めない10年目の犬は、吠え続けさせるか、ガス室に送るだけ。私はこの言葉が好きでよく使うのですが、まさに後輩さんはこのような扱いで十分ではないでしょうか。
私もそういう極端に自信がなく人の顔色伺って過ごす人と仕事したことが何度かありますが、仕事の邪魔にしかならんので最後はケンカ別れした記憶しかありません。関わるだけ人生の時間の無駄ですから放置することがベストです。

Answer 2

そういう社会人いるんですね

Answer 3

〉自分も出来ていないのに、同じようにできていない人を執拗に攻撃する。

「投影同一視」という精神医学の用語があります。一般的な人も使っている防衛規制の一つですが、人格障害の人はこれが顕著に現れます。結果的に自己中と呼ばれます。

Answer 4

自己愛性人格障害は自分の非を絶対に認めない性質があるので、キレるか逆に「それはアナタだ！」なんて言い出します。

自分は特別と、等身大とはかけ離れたインチキ自己像を持っています。なので周りを見下したり傲慢に振る舞えます。相手を尊重することも出来ません。

本人が自覚して自分自身を正そうなんて考えない障害です。周囲は災難としか言いようがありません。