石川県立図書館の職員採用には、2種類あります。 (1)石川県会計年度任用職員(石川県立図書館)。こちらは、非常勤の職員の募集です。https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/file/4378.pdf ・収入は、上の募集要項に出ています。 (2)石川県職員(司書)採用選考試験。 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kisya/r3/documents/0802bunshin.pdf こちらは、正規職の県職員の募集です。こちらの受験条件、厳しいですよ。 ・司書の採用予定人員:2名程度 ・大卒 ・司書資格を有する者 以上は普通ですが、の図書館での専門的業務の職務経験年数が3年以上、これは厳しい。 それから、気になること。他の回答者さんも指摘していましたが、職員募集が毎年あるかということです。上の文書は令和3年度版。yahoo検索でみつけましたが、令和4年以降がみあたりません。 ・年収:県職員ですから、県職員の給与規定に定められた号俸では。 余計なこと。公立図書館で一番館が多いのが、市立図書館。この市立図書館で募集する司書職は、ほとんどが非正規です。正規職での司書募集は、市立図書館では少なく、県立図書館では正規職ですが、募集数で見ると少なく、市立・県立共、正規職の募集となると、公立図書館で非正規で経験を積んだ司書経験者が殺到します。 本気で正規職の図書館司書を目指すのであれば、非正規の司書で経験を積み、募集を待ち、募集があればどこであっても受験するという覚悟が必要です。 石川県のように、図書館での専門的業務の職務経験が受験の条件になっている所もあります。非正規の図書館職員の中には、司書でない業務もあります。この場合には、職務経験にはカウントされません。非正規の司書で経験を積む場合、この職場が「図書館での専門的業務の職務」として認められる所を選択する必要があります。 それから、出身大学の大学図書館で正規職の職員(司書)募集はありませんか。あれば、これも受験すべきです。 以上の図書館職員の採用情報は、いまからでも収集しておきましょう。
なるほど:2
こちらは指定管理者制でなく、直営館だそうです https://www.pref.ishikawa.lg.jp/gyoukaku/shiteikanrisya/ooyake.html となると、 県職員の給与と同じになります 大卒で約202,600円だそうです これに手当がつき、 且つ保険・年金等の天引きがあります https://www.pref.ishikawa.jp/jinjiiin/condition/index.html#PG_condition 但し、今年度の採用試験はもう締め切られており、 かつ、司書職は募集がありません https://www.pref.ishikawa.jp/jinjiiin/introduction/index.html https://www.pref.ishikawa.jp/jinjiiin/exam/index.html 来年度あったとしても、 若干名でしょう また、 会計年度任用職員募集も、年度によってはあるようです https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/file/4378.pdf 正規職員だけでなく、こちらに挑戦しましょう ここを経験しておけば 正規職員採用に有利になります
< 質問に関する求人 >
司書(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る