解決済み
会社の節税対策について質問です。 現在田舎の小さな会社で働いています。 経営者が自分の知る限り3台車を会社の車として乗り換えています。 もっと前から同じ様な感じで乗り換えていたようです。仕事中には一切乗っていなくあくまでプライベート用です。 アルファード→レクサス→アウディ アルファードは800万 レクサスは1000万以上(現在乗ってる) アウディ(現在予約中みたいで電気自動車)値段不明 いずれも会社名義で新車購入し、過去の車も初回車検がくる前に乗り換えています。 前の車は次の車が納車されたら売っているようです。 会社の節税等無知の為有識者の型に質問です。 以上の様な方法で会社の節税対策になるのでしょうか? よろしくお願いします。
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例えば1,200万円の新車を法人登録で買うとします。 1度に経費で落とせないので6年で減価償却します。1年で200万円。 もし会社が儲かっていて黒字決算ならばこの200万円の分に法人税がかからないので節税になります。 もし社長がプライベートで車買うためにの役員報酬を年手取りで200万増やすためには所得税や厚生年金等を取られるので(所得合計によりますが)場合によっては300万くらい役員報酬を上げなければなりませんからどちらが税金を多くとられないで済むか?と言えば法人登録で買ったほうが得なわけです。 よっぽど厳密で固い税理士でなければわざわざプライベートで使用する分はわけろ!とは言いませんし税務署が突っ込むこともないです。 余談ですが、、 回答者さんにもいますが従業員が社長が会社登録で車買ってずるい!と妬んだり批判するのははっきり言ってお門違いの妬みです。じゃ、役員報酬を増やして自分で買うわ!となれば前記のようにトータルで会社は税金や社会福祉費を多く払い損するわけです。これらは取り締まりや株主が決定権があることなので代表取締役で筆頭株主であることが多い中小の社長が良しとすればOKなのです。 文句があるならじゃぁ、リスクをもって大金を出資して独立して会社作って筆頭株主になってくださいってことです。
節税にはなるが結局お金は使うことになる 使わないと税金で持っていかれるので、持っていかれるぐらいならプラスα支払ってでも車買い替えた方が得だよねって考えかた ただしこれは会社が儲かってたらの話ね 従業員によっては「車買い換えるなら俺たちに還元しろ!」って思う人もいると思うが、それがそんなにストレスなら独立して取締役になるほうがいいんでない
節税というよりは、役員報酬を抑えて社会保険料負担を減らすと言った方が正確かもしれません。 実際に経営者になってみればわかります。
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