面接ボロボロだったのに受かりました。質問にもあまり上手く答えれなかったにも関わらず通った理由はなんでしょうかね？

Question

面接ボロボロだったのに受かりました。質問にもあまり上手く答えれなかったにも関わらず通った理由はなんでしょうかね？その企業には夏と冬に2回インターンに参加しています。夏のときインターン後社員の方が丁寧にフィードバックをしてくれました。LINEで送られてきたので、私も感謝の旨とインターンの感想を丁寧に伝えました。それがやはり高評価に繋がったんですかね？他の人は返信などしてなかったみたいですが。

Answer 1

面接がボロボロだった内容によります。
応募者側は、スムーズに答えられないとボロボロだと評しますが、多少詰まっても意図を汲んだ答えだったり、誠意が見えたりしたら好印象になるケースも少なくありません。
面接では、基本的に完璧を求めるのではなく、共に働いていけるか、他の社員と上手くやれるか、といった部分を見ているケースも少なくないので、他者に対して敬意を持って接することが出来ていれば、意外と採用されたりします。

逆にきちんと答えることが出来て「手ごたえがあった」と言う方でも、敬意が無く、自分をアピールしているだけだったりすると敬遠されます。
知恵袋でも、ハキハキ答えていて、面接も和やかだったのに内定が取れないという方は存在しています。

質問者様は、ご自身では上手く出来ていないという感覚だったのかもしれませんが、相手に対して礼儀を持って接することが出来ていて、一緒に働きたい、という感情を持たせることに成功していたのだと思います。

店舗で買い物していても「ミスをしたら嫌な店」となるのではなく、「対応が悪いのが嫌な店」だと思いませんか？

Answer 2

おそらく、あなたがインターンの感想を丁寧に伝えたことが、企業に良い印象を与えた一因と考えられます。フィードバックを真摯に受け止め、感謝の気持ちを示すことは、プロフェッショナリズムとコミュニケーション能力の表れとされています。他の人が返信しなかったのは、個々の選択や状況によるかもしれませんが、あなたの行動は評価されたのかもしれませんね。また、過去のインターン経験もあなたのポテンシャルを示す材料となった可能性もあります。企業は、既にあなたの能力や性格を把握しているため、その点でも有利に働いたのかもしれません。おめでとうございます！