「自分が生み出したものを世の中に届けたい」 ってお金が動く上で一番基礎的な話なんですよね。 モノ、サービスを提供してお金を得るというのが社会の仕組みなので、逆にそうじゃ無いお金の稼ぎ方の方が難しいのかなと思います。 つまり、その考えだと世の中のほぼ全ての企業が該当してしまいます。 「何がしたい」というよりかは、「何が出来る」で考えた方がいいです。 極端な例ではありますが、野球選手になりたいとして、 「野球がしたいので入れてください」 じゃなくて 「〇〇が出来る(〇〇という能力がある)ので入れてください」 上記は小学生でも言えますよね。 つまり稚拙なんです。 おそらく大学生でしょうから、大学で何かしら学んでいるでしょう。 その学んだ事を前提に何が出来るかを考えるのが良いと思います。 学部、学科って無数にありますから、その学部から就職できるところってある程度想定が出来るでしょう。
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