上司にダメだしばかりされることについて。 社会人一年目です。 面談で上司からフィードバックがあったため、言われたこと…

Question

上司にダメだしばかりされることについて。

社会人一年目です。

面談で上司からフィードバックがあったため、言われたことを意識し、今まで努力してきました。自分の中ではできるようになった事も増え、とても成長を感じていました。

しかし2回目の面談。
また同じような内容のフィードバックがあり、困惑しています。全体的にまだ未熟な自覚はありますが、意識していたことを再度言われてしまうと正直もうこれ以上何をすればいいのか分かりませんし、やる気も無くしてしまいました。

別の部署で働いてる同僚が、上司が凄く褒めてくれる人みたいでとても羨ましいです。

この状況で仕事のモチベーションを高め、より自分の成長に繋げていくにはどうすればいいでしょうか？

どうすれば上司に認めてもらえるでしょうか？

Answer 1

成長したと判断出来る基準を上司と共有することですね。上司が求めていることが100点だとしたら、80点くらいとれたら成長したと認めてもらうなど、フィードバック面談において申し出てみましょう。なお、目標は、やるべきことを掲げ、その行動によって得られる、あなた自身のあるべき姿を明確にしてください。その判断基準を極力定量的に設定しましょう。定量的な設定が難しい場合には、定性的な判断基準でもかまいません。だれもが納得する具体的な内容を掲げて判断基準になるようにしましょう。そのことを上司に申し入れ、合意した上で業務に精励しましょう。具体的にやるべきことが明確になります・なお、掲げる行動は狭義ではなく、業務全般にかかわるように設定することをおすすめいたします。多くの業務範囲に該当し適用可能な目標としましょう。なお、あなたが、あなた自身を褒められるところはどこですか？ それがはっきりしていないと、他人である上司は、あなた以上に気付きません。あなた自身がアピールできること、出来ていることにさらに磨きをかけることを前面に押し出してください。そして。十分にコミュニケーションをしっかりとるようにしましょう。

Answer 2

会社では上司として現在は6人の部下がいます。

これまで持った部下の数は数え切れません。

やはり出来損ないの部下というのは一定数存在します。

厳しいダメだしを繰り返して成長を促すというのは平成以前のやり方で、今どきの職場ではちょっと合いません。

ではなぜ執拗にダメだしを繰り返すのか。

答えはひとつ。
辞めて欲しいからです。

自組織の成果を高めたいというのもありますが、普通の愛ある上司なら、自分で他の可能性を見つけて欲しいからです。

特に若い方にはこれからの選択肢はたくさんあります。
とっとと見切りをつけて、違う業界や組織で羽ばたいて欲しいです。

早く自分の可能性に気付いてください。