司法書士と社会保険労務士、女性にはどちらが適性がありますか？ また、年収は、収入を得るようになるのはどちらが早いでしょ…

Question

司法書士と社会保険労務士、女性にはどちらが適性がありますか？
また、年収は、収入を得るようになるのはどちらが早いでしょうか？

Answer 1

社会保険労務士です。現在の年収はおよそ７００万円程度（登録４年目）です・・・とは書きましたが、これは勤務社労士だからできることで、開業で３，４で７００万円は、かなり厳しいと思います。

女性にとって適職度が高いのは、社労士かなと思います。司法書士はそもそも難しくて、取得までに５年以上掛かってしまうケースがザラではなく、取得費用も高い割には、年収も最近ではそれほど多くないのでオススメできません。でも、業界全体として、年収を得るようになるのが早いのは司法書士かなという気がします。司法書士を雇いたいという企業はそれなりに沢山ありますし、均的な報酬も社労士と比較すればかなり高いですしね。

社労士の場合は、年収は少ないパターンと、多いパターンで両極化していますね。勤務と開業の２ケースがあるのですが、平均年収は当然ですが勤務の方が高いです。開業だと、年金貰いながらやっているお年寄り社労士もいるので、年収水準がガクンと下がってしまうのです（それでも１千万プレイヤーはそれなりにいますけど）。

で、女性の場合だと、社労士であれば年金とか、給与計算等の仕事には向いていると思います。妊娠中で出産直前であっても給与計算はできますし、家事と両立しながら仕事をセーブして社労士業ができますしね（その場合は年金組同様、年収UPはあまり望めないのですが）。

Answer 2

司法書士は開業型､社労士はどちらでも、ただし開業はなかなか難しく会社で活躍する道を選ぶほうがbetter.

Answer 3

どちらも女性向きと思いますよ。まぁ女性と一くくりにするより、几帳面で、人あたりが良い方が向くでしょうね。
収入は様々でしょう
司法書士はかなり難関なので、取得に時間がかかる場合もあり、収入を得るまで時間がかかります。
質問者様がどのような事を実現したいのかが大切かと思います。

司法書士は登記、裁判、債務整理が中心業務で最近では高齢者や障害者支援等もしています。

社労士は社会保険手続き、年金や人事のプロ。

いずれにしろ他人から感謝される仕事のようですし、社会的意義のある仕事だと思います。