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公認会計士を目指してる高校生です 今簿記三級の勉強をして大学入るまでには二級は取りたいと思ってます。 会計士試験の科目で 短答試験 企業法、管理会計論、監査論、財務会計論 論文試験企業法、管理会計論、監査論、財務会計論、租税法 選択科目で経営学をとろうとおもっています。 簿記二級程度では会計士のどの科目の基礎となりどれくらい負担を減らせるのでしょうか、 また大学から予備校に入ろうと思ってるのですが、簿記二級を取った後に予備校に入る前に自分で単体でも勉強ができる科目はありますか?
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高校生で、公認会計士を知り目指そうと志した。素晴らしいです 簿記2級は商業簿記と工業簿記ですね。 これは、会計士の『財務会計論』『管理会計論』の基礎部分に対応します。 レベルは会計士をレベル100に対して5位と思ってください。 膨大な知識と計算が必要になります。ですが、それは『無理』な世界ではありません。 大学から予備校に通う。それでよいです。 今、公認会計士試験は予備校が研究されつくした感があります。 予備校の提供する資料を徹底的に勉強すれば必ず合格します。 但し、お調べになったかと思いますが。この資格は難関国家資格。 その合格者の裏で夥しい不合格者・受験断念者がいます。 彼らがそうなったのは、様々な理由があるでしょう。 一方で、勉強の方法や資料は予備校が研究し提供してくれる。 合格を分ける『何か』がそこにあります。やっていなかった分野から出題された。そもそも皆勉強していない。そんな理由で合否を分けるモノでもないです。 『何か』を見つけるためには、他の回答者様からも言われているより偏差値の高い大学を目指すことです。 残念ながら、大学の授業自体が試験合格に直結する講義をしている大学は無いに等しい。しかし、合格者が多い大学はある。 ひとつ、キーになるヒントを申し上げます。 慶応大学の合格者がこの公認会計士試験において非常に多い。 慶応大学の入試科目に小論文がある。国立大学も多い。試験科目が私大より多い。共通テスト(昔はセンター)と2次試験(論述・記述が多い) 多くの私立大学はマーク式。多くの学生等、その人生の中で『論述』するなんて経験が圧倒的に少ない。感想文もまともに書けない。 短答式試験はマーク式です。 論文式試験は論述式です。 予備校は確かに資料を提供してくれます。しかし、教科書を丸暗記しコピペすればよい問題はほぼ出ません。で、あるならば合格者と不合格者の差になる力は何でしょうか? 今高校生の質問者様がつけなければならない力はやはりより高い偏差値の大学へ合格する試験の力です。頑張ってください。
簿記二級だと、例えば大学受験をする基礎として日本語の問題文が読める程度に負担が減らせます。 日本語読めないと日本の大学入試の問題は一問も解けません。
簿記2級は財務会計論と管理会計論の前提となる「ほんの一部分」に過ぎないですよ。 公認会計士を高校数学とするならば、簿記2級は小学校の算数みたいなもんです。負担を減らすとか以前のレベルですね。今出来ることは地道に簿記2級から1級へステップアップすることだけです。 可能ならば、プロ簿記って通信講座がお勧めです。
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