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司法書士試験のとある合格者Aさんのブログに いわゆる合格体験記が綴られていて Aさんは、民法や不動産登記法や刑法…

司法書士試験のとある合格者Aさんのブログに いわゆる合格体験記が綴られていて Aさんは、民法や不動産登記法や刑法など、試験に出る科目の一つにつき司法書士試験用のテキスト1冊と過去問1冊を買い テキストは読み込み、内容ほとんど理解して 過去問は最低5回まわして全て正解を出せるようにした とのことでした。 私の疑問その1 Aさんと同じようにテキストと過去問をやったとしても落ちる人はいますよね? 合格者と同じことをしても落ちる人は何が足りないのでしょうか? 私の疑問その2 司法書士試験に受かった人たちは皆んな、Aさんくらいに勉強したのでしょうか? なんと言うか、Aさんは「過去問を暗記するほど解いて、全問正解できるようになって試験に挑んだ」とのことでしたが、 過去問の正解率7割くらいでも受験しに行ったり 過去問の正解率8割くらいでも合格できた人もいるのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • まず、司法書士試験、少なくとも択一は市販教材(オートマと過去問)だけでほぼ試験範囲を網羅できています。これらが完璧になっていれば合格するわけです。 その1) 受験本番で実力を発揮できなかったとか色々と要因はあるでしょうが、一番考えられるのは、勉強方法が雑ということです。テキストを何回繰り返せば受かるという目安はありますが、ただ漫然と読めばよいというわけではありません。そこに書かれていることを、何も見なくても説明できるようにするまで覚える努力をすることが必要で、不合格者の多くはこの努力を怠っています。 その2) むしろ、私からするとAさんの話を見る限りは、失礼ですが、手抜きして合格したという感じがします。過去問のやりすぎは司法書士試験では「逃げ」であって、目指すべきはテキストの完全暗記です。 過去問7割~8割では話になりません。過去問は実際に解くかどうかは別にして98%以上は正解できる実力があって当たり前です。しかも、問のレベルではなく肢のレベルでの正解が必要です。もっと言えば、過去問に一度も出たことがない問題でも正解できないと合格できず、それはテキストから出題されます。 なお、どうしても相性が悪い問題や捨て問があって、30年分で100%を目指したいところですが、誰しもそこまでには至りません。

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  • 人それぞれですね。勉強法はその人にはハマったけどこの人には合わないなんてことよくあります。なので自分にあった勉強法を見つけてください。その際に合格者のインタビューなどを参考にやってみてあっているかそれともしっくりこないかで判断してもいいと思います。 ですが過去問を何度もこなす事は試験対策して一番オーソドックスな方法です。とかに法律系はテキストだけではなかなか理解できないからです。普通の暗記系国家資格とは違い、司法書士試験は一人で司法書士の実務をこなすことが出来るかを見る試験です。要は試験を合格出来る=司法書士として仕事させても問題ないと判断されるということです。(まあ合格後研修はありますけどね。) なので法律(条文)を覚えようとするのではなく使えるようにするのが司法書士試験対策です。(その過程で重要な条文などは自然と覚えてしまっている)その方法がテキストで条文や制度の趣旨、そして判例を学び。過去問で具体的にどんな場面で使用しているのかを確認しながら勉強していくことになります。 そしてこの試験の一番の難関が記述なのですが、これはもう何回も書くしかないです。実務経験を積む=何度も問題を解くことになります。 記述とはほぼ実務試験のようなものですのでひたすら申請書を正しく書く!添付情報をもれなく付ける!などいかにミスを少なく申請出来るようにする。そして依頼主の相談に対して適切なアドバイスを提供出来るかを見ている!これが記述です。

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  • 何の準備もしないでも、合格する人は合格します。 何をすれば合格する、というような試験なら、全員合格しているはずです。

  • 疑問その1 同じ本で勉強しても当然正解率が低ければ不合格でしょう。 疑問その2 受かる人は、頭の中が法律理論で満杯状態でしょう。それには朝から寝るまで本の内容を読み理解する必要があります。 僕の尊敬する山本浩司先生が言うには、過去問7割、応用問題1割、新しい問題1割というのが試験の構成に゙なっていて過去問と応用問題をクリアして新しい問題を少し出来る程度が合格ラインだと聞きました。 山本浩司先生のオートマシステムはとてもおすすめです。読んでいるそばから問題がスパスパ解けて、夢が近づくのが実感します。

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