柔道整復師の今後。 接骨院が多くあると思いますが、閉院する接骨院も多い気がします。 私の親戚も自営業で接骨院を営んで…

Question

柔道整復師の今後。
接骨院が多くあると思いますが、閉院する接骨院も多い気がします。
私の親戚も自営業で接骨院を営んでいますが厳しい業界のようで今後について悩んでいるようです。今後接骨院自体、経営が上向きになることはないかと思います。
整形外科のリハビリの方で柔道整復師の求人もあったりするので保証など安定しているのはそちらの方だと思いますが、長い目で見ると、このまま自営業で接骨院を営むか、雇われて整形外科などに就職する方がいいのか、どちらの方が未来があるでしょうか。
ちなみに親戚は40代で子供が3人います。
ギリギリの生活のようです。。

Answer 1

損害保険の調査員です。
閉院の原因の大半は不正請求です。
新型コロナウイルス流行から不正請求するところが多発し、摘発されているケースも、多々、あります。
私自身も3件、不正請求を摘発し、刑事告発しています。
今、政府は整骨院や接骨院の不正請求対策や整形外科医から「医師免許の無いものが治療の真似事をしている」との苦情対策として、整形外科医にリハビリ科を設けるように指導しています。
何れ整骨院やは保険適用から外されることになると聞いています。
元々、整骨院や接骨院の保険適用に対し、整形外科医が猛反対したにも係わらず、政府が認めた事が原因なので、政府が対策に打ち出しているだけです。
私は損害保険関係の仕事ですが、損保会社や生保会社が整骨院や接骨院を認めないケースも増えてきています。
将来的には整骨院や接骨院は厳しくなると思います。

Answer 2

まあ、どっちもどっちですよ。
整形外科で働けるけど、単科の個人医院が大半ですし、中途採用で、柔整師だと給料は、２０万から２５万くらいだから相当厳しいよ。
まだ、自営で節税対策したほうがマシだと思います。