ESについての質問です。 人生のターニングポイントを聞かれた場合なのですが、私がふと思いついた経験が、「兄弟が生まれた…

Question

ESについての質問です。

人生のターニングポイントを聞かれた場合なのですが、私がふと思いついた経験が、「兄弟が生まれたこと」でした。私はひとりっ子の期間が長く、兄弟が生まれることを切望していました。その中で生まれてきてくれた妹でした。

兄弟ができてから自分では自覚していませんでしたが、母には「性格が変わった、より優しくなった」と言われ、また自然とリーダーになる機会が増えました。私自身、無意識のうちに責任感が生まれたのでは無いかと考えています。

私は留学経験もあり、普通ならばそちらを書くべきなのだろうと思ったのですが、今の自分に1番影響を与えたことは兄弟が出来たことだと思っています。

ESを書く際に、この様な家族のことを書くのはふさわしく無いでしょうか？無難に留学のことを書いた方がいいでしょうか？

よろしくお願い致します。

Answer 1

実際に2つで書いてみて、2つを使い分けると良いかもしれません。
もしくは、兄弟の話で面接官の反応が良くなければ、留学の話をすると良いでしょう。

面接での質問にどう答えるかに関しては、講談社の「面接の赤本」というのを読むといいです。

ぶっちゃけ、人生のターニングポイントはたかが20年程度でそうそう無いですよ。あるとすれば、あなたと同じく家族の話になる人が多いと思います。
ただし、この質問を面接官がするのは、あなたの価値観を知りたいからです。その価値観が自社に合致するか、自社の仕事に役立ちそうかを判断したいのです。
そういう価値観が説明できれば、家族の話でも全然大丈夫です。

Answer 2

時折、面接官をしている総務部のモノです。

「人生のターニングポイント」ですから、今までの人生で１番影響を与えたことが、ご自身で「兄弟が産まれたこと」であれば、そちらを書きましょう。

面接官が「そんなことより、留学だろ！」というのは、面接官の勝手な思い込みであり、その様な指摘をしてきたのであれば、その面接官は自分の考えを押しつけるタイプの人ですので、その人が上司になった時に大変になると考えてOKです。

留学を書いても、何も無ければ無意味ですよ。