中学の国語教師だと、教職課程で一定時間の習字があります。 また中学では国語教師が習字(楷書、行書)を教えなくてはなりません。 でも高校の選択授業では、書道を取らない方がよいと思います。 高校は芸術書道なので、小中学校までの整った字形の「習字」ではないからです。 中日3000年の名筆をお手本に学びます。 お手本によって、ヘンテコリンな字形や行書、草書なども出てきます。 習ったことがなくて左手だと、周囲と筆づかいが違うのでかなり苦戦すると思います。 よい成績を取った方が大学受験の時に有利なので、得意な科目にした方がよいと思います。 その代わりに習字教室に、今から通うことをおすすめします。 基本的な筆づかいは、大学の授業だけでは足りません。 習字は長く習わないと身につかないし、中学の生徒は先生並に上手い子もいます。 「お住まいの市町村 左利き 習字教室」 で検索すると、左利きの指導ができる教室が出ますので、ご覧ください。
全くその必要はないと思いますよ。ただどの教科でもそうですが教師志望であれば字は綺麗な方が良いと思います。 国語の先生で習字ができる人が多い、習字を教えるのは国語の先生の中の一部である、ということから全員やっているように見えるかもですがやらなくても別に大丈夫だと思います。 選択授業でこれと言ってやりたいものがあるならば良い機会だとも思いますが将来を見据えて習字以外は選ばない、というのは違うかなということです。
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