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簿記二級、連結会計について 写真のような問題を解いておりますが、6について疑問に思っていることがあるため、質問させ…

簿記二級、連結会計について 写真のような問題を解いておりますが、6について疑問に思っていることがあるため、質問させていただきます。前期よりP社は商品をS社に販売しており、と書いているため、連結1年目において売上高と売上原価の相殺消去が必要なのだと思っていましたが、解答には連結1年目の相殺消去については記載がなく、連結2年目のみ相殺消去を行なっているようでした。 こちら連結1年目は相殺消去の必要がないのでしょうか?もし必要ないなら、なぜ必要ないのでしょうか?

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回答(3件)

  • 前年度の開始仕訳をなぜやるのかというと、 前年度の業績の結果を踏まえた上で計算された繰越利益剰余金の金額を正しい金額に訂正するためにするんです。 ここで繰越利益剰余金というのは、純資産に記入されますよね、なのでここ(純資産)がズレてる分を治すものなんです。 たとえば、 売上原価/商品(資産) これをする、しないでは純資産の金額に影響が出ますよね、貸借対照表の項目が増減する訳ですから、 しかし、 売上原価/売上 これを何回したとしても貸借対照表の純資産の金額は変わりません。 なのでしないんですよ、

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  • 売上と原価はどちらもPL科目です。 PL科目は会計期間が変われば利益剰余金という勘定科目になります。 つまり貸借どちらも同じ勘定科目になるため仕訳をする必要がありません。

  • これは2年目で1年目はもう1年目の売上、売上原価で相殺してあって(損益計算書に書かれる勘定は営業利益を出すもので繰り越せない、1年目の売上と売上原価なのに2年目にも同じ売上、売上原価を使うといつの利益なんですかこれってなってしまう。)当期純利益を出して既に2年目の期首時点で利益剰余金に足したり引いたりしてあるのでする必要ないんだと思います。 2級を持ってるものの説明が上手くできる訳では無いので分かりずらかったらすいません…( > <。)

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