解決済み
消防団 消防活動先日中継訓練の際に元ポンプから中継を受け先ポンプへ送る、真ん中に入りました。その際、先ポンプへ送る水の圧が大きいため、元ポンプ側へ圧を下げるよう伝えていたところ、団本部の人に、その時は、反対側の放口(使用していない)から水を出して圧を下げるように、言われました。 最近はそのような事をするのですか? 反対の 放口から水を出したら、その周辺は水浸し、ましてや、活動中危険ではないかと思うのですが。 自分が昔教えてもらった方法は、元ポンプへ圧を下げるように伝える、もしくは中継口を絞る方法でした。 最近は変わったのでしょうか?
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担当しているポンプ車の中継圧を下げる方法としては ・中継口を絞る ・空いている放口を開く ・元ポンプの圧を下げる ・放水圧を上げる この4つのパターンがるかな? ・中継口を絞る 元ポンプからの圧力調整が無い場合 →元ポンプ側から延長されているホースに負荷がかかり破断の可能性 元ポンプ側の圧力が変わる事があり、 圧を下げる操作をされる事で水量が減る ・空いている放口を開く →延長されているホースへの負荷が少なくなる 元ポンプ側から送られる水量は減らない ・元ポンプの圧を下げる 水量が減る と言った点があります 状況に応じて数パターン覚えておいていいんじゃないかね? 反対側の放口でも良いのですが ポンプ車の場合、左右2口(全4口)あると思いますので 隣がの放口が空いていれば1か所で操作できますから 隣を使いましょう。 その際は、穴が開いて捨てるホースがあれば3~4mの長さに切って 結合しておくと水を逃がしやすいです (端っこを片足で軽く踏んでおけばホースは暴れません) 確かに水浸しになりますから、 必要なら通常のホースを結合して影響のない所で排水ですね・・・ 配管付きの小型ポンプ積載車、または小型ポンプの場合は 放口に双口接手を結合すれば同じように対応できます。
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