公認会計士かな。 理系で専門分野があるなら弁理士だけど。 司法書士よりは弁護士の方が良いし。 ただ、これから資格取得となるとどんなに早くてもアラサーあたりにはなるし、いきなり独立開業しても仕事の進め方も分からない、顧客もいない状況なので、どこかの会計事務所に入らないといけないですよね。 コネとか大学での繋がりとかが無いと、未経験のアラサー公認会計士を雇ってくれる職場探しは若干大変かも。 アラサーならまだ若いから良いけど、30オーバーになってくると厳しい、、、。 何年も頑張っても資格取得できない人もいるから、まずは日商簿記2級から頑張ってみて、1級→税理士→公認会計士、と歩を進めてみては? 公認会計士は、大学で経済学部とかにいる人がダブルスクールで専門学校にも行って卒業時に取得できれば上出来、卒後数年かかる人も普通にいるので(それでも取得時25歳とかだと、就職はまだ余裕がある)、資格取得までの数年間の生活費や学費もかかります。 志が高いのは良いことですが、目標って現実に到達可能なものでないと意味がないです。時間やお金、体力などのコスト計算や、資格取得後職があるのかなど出口戦略にも繋がるので、最初にあまり大きな目標を立てるより、より身近な目標を立て、それをクリアしながら目標を調整していく方が良いと思いますよ。 人によっては会計関係が「どうしても合わない」という人もいます。 その場合は簿記2級→1級と進める中で合わないことが分かるので、方向転換できますし。 より若い時点で適性を見極め方向転換した方が、自分の能力や時間を有効に使えますからね。
資格は資格。 人生逆転は、資格が為すものではなく、仕事に取り組む人が為すものです。
公認会計士・税理士・司法書士くらいかな。 弁理士は合格した後の方が大変。文系は商標しかできないし。
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