なぜか放射線技師は、医療関係従事者の中で最も薄給のほうだ、とか、 知り合いにもいますが、割合簡単になれる事が原因なのか?)そういう話でした。 なので行政職よりも、はっきり安め、でしょう。 と、言うか行政職って言ってもピンキリなので、国家公務員を連想してしまうためか。
地方公務員の場合、放射線技師は各自治体の医療職(二)の給料表で基本給が決まります。 それを行政職と比べないと何とも言えません。 個人的見解では、本丸「市役所」勤務の同年代より安いです。
医療者が公立病院に雇用されても、身分は公務員ではありません。 単純に賃金等の等級のカウントが公務員式+正公務員ではないのに公務員ルールの履行義務、という半端な存在になるだけです。 等級の進捗については自治体毎に異なる為、同期の役所の職員より低い場合もあれば、同等の場合もあります。 【同期の役所職員を上回ることだけは絶対にありません】から、基本的には【役所の職員よりも若干低い扱いをされる】と考えるのが無難です。 (昔と違って医療は自治体に於いても賃金カットの筆頭なのです。) まあ、賃金目当てなら今後も【延々と賃金が下がれど、上がることは社会から許されないのが医療界の現実】ですから、医療に就かない方が良いです。
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