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研究者の向き不向きについて。 non-MDで生命科学(医学系)の研究者を目指して博士課程の進学を考えているのですが住み込みになるためかなりの費用がかかります。もちろんその費用は卒後自分で毎月4万円くらいを20年ほど返していくことになります。 研究には非常に関心があるのですが、それとは別に引っ掛かっている点があり、それは自分自身の美容に対する並々ならぬ執着というか執念があり、今でさえ化粧品や美容医療など美容のメンテナンスにお金が掛かります。 希望している進学先のラボはアンチエイジングや皮膚の老化メカニズムなどの研究を手掛けておりその研究の道は非常に魅力的なのですが、研究者は薄給で正規のポストに就くまでは非常に不安定でそもそも正規のポストに必ず就けるという保証もないのが実情です。 私もこの先歳を重ねるごとに美容医療などでメンテナンスしなければいけない箇所が増えていきお金がどんどん必要になってくると思います。そう考えると普通に就職してお金を稼いでいくほうがいいのかなとも思い、研究によって美を追い求める道へと行きたい気持ちと普通に働いたほうが良いのではという相反する気持ちが共存して非常に葛藤しています。 進学したら経済的にかつかつの生活にはなり、美容にお金をかける余裕は微塵もないと思いますが、それを考えると正気でいられないような気がして、そう思うと自分は研究者には向いてないのではないかと考えてしまう時があります。 客観的に見て私のような者は研究者の道に進まないほうが良いのでしょうか? 色々なご意見をお待ちしております。
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>客観的に見て私のような者は研究者の道に進まないほうが良いのでしょうか? 客観的に見たコメント集めても仕方ありません。 自分の人生はいつだって主観による判断です。 優先するのがカネか研究か。自分で決めるモンです。 しかし、質問文から察するに他者からの見た目に左右される人生を歩みたいタイプなようなので、カネを優先したらいかがでしょうかね。
某国立大学院で修士まで修了した者です。 質問文から女性の方のようですが、 高給取りの方と結婚されたらよいのではないでしょうか。 研究者への適性ですが、東大の 大学院を出た方でも思うようにならず頭抱えてますから、世の中の殆どの方は適正がないと個人的には思っています。 楽しむ余裕があるのはノーベル賞級の研究者だけでしょう。
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