解決済み
就職で企業を選ぶ際の質問です。 現在大学2年生です。 私はやりたい事(学んできた事を活かせる事)と給与、完全週休2日制などをベースに考えています。 給与の観点で質問させていただきます。初めは初任給を見ていたのですが、初任給が高いところよりも昇給率が高いところを選ぶべきだと知りました。 でも、昇給率が高い企業の調べ方が分からないのですが、方法ってありますか?。 また、賞与の金額も企業によって違うので、賞与の金額などを調べる方法はありますか? 最後に残業についてで、固定残業代が基本給に入っているところよりも、固定残業代がないところの方が良いのでしょうか?
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在籍者や退職者が口コミを投稿しているようなサイトから、昇給や人事考課の評判を見るしか無いです。 あと、リクルート情報に「人事考課年3回」といった記載があれば、昇給チャンスが多さを判断するできます。 ただ、具体的な金額や昇給率を知ることは無理ですよ、企業どころか社員によって違う事なので。 固定残業代やみなし残業の有無はケースバイケースです。 実際にどの程度残業があるのかでも変わりますし。 条件を総合的に判断すべきであって、個人的には企業を選ぶ段階では気にしなくてよいポイントだと思っています。
四季報の中に平均賃金があれば伸び率の比較はできると思いますが、 どっちにしても意味ないです。 昇給率は毎年異なりますよ。方針にもよりますが、儲かったところは当然高く、そうでないところは低く。賞与も同様です。 だから出来るだけ一流会社に入ることです。 それにお金について言えば、みんな高くもらっているとしても、 あなたも同様にもらえるとは限らないということを忘れないようにしてください。成果の出た人は多く、そうでない人にはそれなりにですから。 固定残業代は避けた方が良いですね。 どっちにせよ、そんなつまらないことばかり気にするより、しっかり勉強して、大手の中でより自分がやりたい仕事が出来るところへ入ることです。 お金は後からついてきます。 大卒でも初年度300万未満程度の仕事から7,8百万くらいまでの仕事がありますので。
上場企業なら会社四季報などに平均給与から残業時間、有給取得率、退職率など詳しく乗っています。 非上場企業だと任意にデータを提出した企業のみが出ているのが実情です、それでもデータが公開されているだけ印象はよいです。 後は各データの信憑性ですがあくまでも平均値であって残業時間が50時間とあっても0時間と100時間の平均値ということもあり得ます。 これは実際に会社を訪問してみて社員さんたちの様子を見て判断するのが最も効果的と思います、残業が多ければ疲れが目立つ場合や社員さんが苛立つ様子が有ったりと必ず影響があるはずです。 今はネット情報だけで実際に会社訪問をしない人も少なくないようですが、じっくりと見るには矢張り会社訪問でしょう。
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