上記に挙がっている通り、ホワイトニング、矯正、予防もありますし、虫歯、歯周病、口腔外科、訪問、義歯、、、、なんでもあると思いますが。 因みに歯科を受診する人が減って来ているというデータははじめて聞いた情報なのですが、どこの情報なのでしょうか。 厚生労働省の正式な統計情報「患者調査」によると、コロナ禍は減少が見られるものの、コロナ前までここ20年間程度で見ると減るどころか増えています。 因みにこのコロナ禍の数年、矯正患者数は倍どころか3倍以上の激増です。 要はニーズです。 歯科医側が技術を有していてもそれを必要としていなければ価値は無いし、逆にニーズがある分野を対応できる様にできればいい話です。 例えば、田舎の年寄りばかりのところには審美歯科よりも訪問歯科の方が普通はニーズがあります。 こういうのはデータから判断するのです。変な場所で特殊な治療を売りにやったところで、そこに住む人に必要とされなければそれは利用されないでしょうし、意味がありません。 スーパーやファミレスでも特売やフェアやサービスを頭を使って必死に考えて集客を狙います。別に歯医者に限った話では無いですけどね。
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