中途採用で入ったマネージャーの件で質問です。

Question

中途採用で入ったマネージャーの件で質問です。マネージャーという名称で50歳過ぎのおじさんを2月13日に採用しました。人事権や決裁権は一切与えず、採用事務と雑務を中心にやってもらっています。具体的な仕事内容は、応募書類のスクリーニング、応募者を応接室へ案内してお茶を出す。役員の面接終了後に合否通知をエージェントへ送信する、その他の時間は役員から言われた応募者に関するデータ集計作業、役員の指示によるお遣い（書類を市役所に出しに行く、抗原キットを感染した社員宅へ送付する、スーパーに買いに行く）などです。昨年の４月に入社した新卒社員からは、「おじさん、新卒社員でさえ誰もやりたがらない、最低レベルなゴミ仕事ばっかやらされてんね」とバカにされていました。また別の20代の若手社員は、「白髪のおじさんが面接に来た応募者を応接室に案内したり、お茶を出したりする会社って日本の中で他にあるんだろうか？、それ普通は新卒社員の仕事だよね」とコメントしていました。このおじさんは面接での採用権限もなく、物資購入や修繕における千円程度の契約締結権さえ与えられていません。ドアのレールが壊れて木目調の床に傷が付いたため、このおじさんがホームセンターに行き、木目調テープで修理をしようとしたところ役員から、「余計なことすんじゃねーえよ」と大声で怒鳴られていました。2月16日の夕方、ついにこのおじさんがキレて、求人票にマネージメント業務中心と書いてあったから入社したのに、話が全然違うじゃないかと役員と揉め始めました。週明けの月曜日、このおじさんは出社するかは分かりません。
人手不足の世の中といい、雑用をやらせる目的でマネージャーと適当な名称を付けて募集をかけ、中高年の男性を雇うことは法律上問題はないのでしょうか。

Answer 1

募集時・面接時の説明と異なっているのでしたら、問題があります。