回答終了
簿記は関係なく、算数の文章問題として考えてくださいね。 設例① ・最初から手元にあった商品500個 ・さらに追加で購入した商品1,000個 ・お客さんに渡した商品〇〇個 ・最終的に手元に残った商品400個 さて、お客さんに渡した商品は何個ですか?? 答え1,100個ですよね。 500+1,000-400=1,100個 売上原価はこれと全く同じ話しです。 もしイメージ付かないなら、更にもう1題 設例② バケツの水の問題です。 ・最初から入っていたのは100L ・水を400L追加しました ・バケツから〇〇L抜きました ・最終残った水は200Lでした さて、バケツから抜いた水は何Lですか? 答え、300L 100+400-200=300L この2題とも「手元から無くなった数量」を求める問題です。 これが売上原価なんですよ。 期首商品…最初にあった数 仕入…追加した数 売上原価…無くなった数 期末商品…最後に残った数 ちなみに仕入諸掛は仕入の一部です。 これは残ってようが何だろうが関係ありません。 だって「仕入と同じ」というか「仕入そのもの」だから考慮不要です。
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