就職活動中の大学生です

Question

就職活動中の大学生です知識不足の偏見なのですが、転勤に対して良い印象がありません。なんで？って言われると正直自分でもよく分かってないです。強いて言うなら、引越しやその他諸々の生活のための手続き・用意が大変、急な環境の変化、彼女と遠距離になる(←正直これが1番精神的にキツい)、あたりでしょうか。
質問なのに曖昧ですみません。

ただ、転勤を始め、僕のあれヤダこれヤダが全て通用する世界ではないのはまだ社会に出てない自分でも分かることです。自分の就職活動の視野を狭めないためにも、転勤のメリットをいくつかお聞きしたいです。一応参考にしたいのでデメリットもよければ聞きたいです。

ちなみにですが、勤務地は都会(一人暮らし)がいいです。東京に１番住みたいですが、大阪や愛知でもいいです。この「3都府県のうちのどこかに住む」は正直譲りたくないのが今の僕の思っていることです。
理由としては、生まれてこの方先程の3都府県(東京が最長)にしか住んだことがないため、失礼ですが地方に住むことに抵抗を感じている自分がいます。都会の方が絶対便利に決まっているし、省略しますが色々な物や場所・施設があるし、僕自身アホみたいに賑わっている所が好きです。僕は都会が好きです。物価が高いや治安が悪いなども当然知っていますがそれも承知の上で僕は都会が好きです。
ですが、いただけた回答次第で妥協も考えます

ワガママまみれですがどうか、ご回答よろしくお願いします。

補足

追記：東京大阪愛知間での転勤なら考えようによっては妥協出来るかもしれないです。

Answer 1

正直、同じことを全員が思っています。
その前提の上で。

ざっくり言えば、年収500万円以上だと、
奥さんは専業主婦に成ります。
税制上、その方が都合が良い。
500万円未満だと、共働きに成ります。

2~3年に一回転勤がある転勤族の場合、
家族全員で引っ越すのか、単身赴任なのかは
個別で選ぶとして

2~3年に一回、奥さんも一緒に引っ越すとなると
正社員職は無理で、精々パートかバイトをして
扶養家族の範囲に入らないと、家計が厳しい。
すると会社は転勤族に最低年収500万円は保証します。

逆に転勤しない前提だと共働き前提で
年収500万円未満に固定します。
一般職と言われる、転勤・残業・昇格・出世・昇給が
無い仕事です。

奥さんが専業主婦だと、
旦那は家で家事をせずゴロゴロできますが
共働きだと、奥さんに急な残業が入って
どうしても帰れない場合
夕方4時・5時の幼稚園のお迎えを
男性が行かなきゃいけない。

9時₋5時の公務員でも幼稚園には間に合わないから
早退届とか、二時間の休憩を取るとか
そういう話に成ります。

Answer 2

転勤のない会社に入れば、メリットも何も関係ないのですが、転勤がありうる、そこそこ大きな企業に就職しようとしているのですね。

転勤がある会社で転勤するメリットは
・社内人脈が広がる
・仕事のオポチュニティが広がり、評価される機会も増える
・上記の結果、管理職→役員のキャリアパスに乗れる
・地方であれば、遊び・食・住が安いのでお金がたまる
・お金がたまるので、彼女との結婚も早くできる
転勤がある会社で転勤を拒否するデメリットは
・昇格（管理職）は難しくなる
・リストラ対象にエントリー、業績悪化時に真っ先に肩たたき
・昇給もままならず、お金もたまらず彼女から捨てられるかも

あくまでも、転勤のある会社で転勤を拒否する場合のことです。
転勤のある会社とない会社の比較では、特段のメリデメはありません。

Answer 3

都会好きなら地方行っても苦痛しかないし普通に転勤ないとこに就職するのがいいと思う

Answer 4

＜メリット＞
新しい土地で新しい発見やその土地ならではの観光や食事が楽しめる。
転勤に伴う諸手当が支給されることで家計が潤う。
家族で転勤する場合は家族の一体感が高まる。
転勤と言う経験を積むことで、会社生活上のキャリアにプラスになることが多い。
＜デメリット＞
引っ越しが大変。
家族に負荷が伴う。特に子供は転向しなければならない。
その土地の文化風習に慣れないと辛い。

私は海外も含めての転勤族ですが、家族でエンジョイしています。
都会でしか住みたくないというあなたは転勤に全く適性が無いので、転勤が一切ない中小規模の会社に就職した方がよさそうです。