「誤りです」 Aの会社では実務経験というのは 資格をまだ取ってないor資格を取った 状態であれ薬販売とかでなくレジ打ちなど 従業員として働いていればそれも実務経験に 入ると言われました。 「補足」 ●資格取得前の段階で登録販売者の実務経験として認められる業務とは 薬剤師または正規登録の登録販売者の指導のもとで、第2類と第3類の医薬品販売の補佐として仕事をした場合は実務経験として認められます。 ※品出しやレジ打ちも対象になりますが、あくまでも医薬販売の補佐でないとダメです。化粧品売場や食料品売場の接客や品出し、単なるレジのバイトは実務経験としては認められないです。 「正しいです」 Bの会社では実務経験というのは 資格を取って、かつ登録販売者として 薬の販売などをして働いてからが 実務経験に入ると言われました。
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従事登録後の経験は「業務経験」、従事登録前(無資格時)の経験は「実務経験」と一応区別されています。 証明するのは企業なので、現時点では企業の判断に寄るところが大きいですが、区別されているくらいなので、無資格のときの経験も実務経験としてカウントされます。 じゃないと新入社員のひとり立ちの時期が遅れます。 基本的に店舗責任者(店長、必然的に登録販売者)の指示で毎日働く訳です。 医薬品販売に関連する仕事をしていた時間だけを抜き出すのは不可能に近く、様々な仕事を同時にこなしています。 化粧品と医薬品の品出しをしながらレジに入ることもざらにあります。 化粧品の接客をしていたら、流れで薬のご紹介をすることになったり。 現場ってそういうところなので、時間をきっちり抜き出すのはムリです。
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