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「1.」の「棚卸減耗費」の処理で、「(製造間接費)1,000 l (間接経費)1,000 」という解説がされていますが、教科書の例題では「(製造間接費)×××l (材料)××× 」(※)と書かれています。「棚卸減耗費」が間接経費なのは理解できるのですが、教科書と違っていて、なぜ「(製造間接費)1,000 l (間接経費)1,000 」になるのかよく分かりません。 (※)詳細 「(棚卸減耗)××× l (材料)××× 」 「(製造間接費)××× l (棚卸減耗)××× 」 →「(製造間接費)××× l (材料)××× 」になる
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「(棚卸減耗)××× l (材料)××× 」 「(製造間接費)××× l (棚卸減耗)××× 」 詳細にもある通り、これが棚卸減耗を製造間接費に振り替えるまでの正確な流れです。 「(製造間接費)××× l (材料)××× 」 この仕訳は途中経過を省略しているに過ぎません。悪く言えば雑な仕訳です。 そしてこの問題は答案用紙の各勘定を完成させる問題です。 仮に解答用紙に間接経費勘定がある場合は間接経費勘定も正確に埋めてあげる必要があります。 そこで棚卸減耗の計上を教科書通り「(製造間接費)××× l (材料)××× 」としてしまうと、 途中経過をすっ飛ばしているので当期の間接経費が正しく計上されないことになります。 実際には棚卸減耗(間接経費)があるはずなのに間接経費勘定上ではその存在がなかったことになっちゃう感じですね。 つまりどちらかと言うと解説の表現の方が正しいということです。
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