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管理技術主任者・マンション管理士の資格ってもっていて、仕事・就職に役立ちますか? どれくらい役立つのでしょうか?宜しくお願いします。 49歳男性です
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不動産業歴20年弱、マンション管理士試験合格者です。 管理業務主任者については、マンション管理会社に一定数の設置が義務付けられているため、この業界への就職には役立つと思います。 一方、マンション管理士には、そうした設置義務はありませんので、管理会社やマンション販売会社の営業担当者がスキルアップのために取得しているのが大半ではないでしょうか。 また、管理業務主任者・マンション管理士とも、不動産会社でこの資格を取得すると、資格手当がもらえるケースもあります。 私は、第一回試験の合格者ですが、会社の命令で受験しました。 業務に必要というより、上場会社ですと、資格取得者の人数をオープンにしていますので、他社の社員が持っていて自社がゼロというのは格好がつかないというのが会社の本音でした(資格手当を払って社員に取得を促すのには、こうした理由もあります)。 こう書くと、あまり意味のない資格のように思われがちですが、大規模修繕や老朽マンションの建て替え、相次ぐディベロッパーの破たんなど、管理組合の抱える問題は多岐にわたります。 マンション管理の専門家たる管理業務主任者やマンション管理士が、その知識を活用してビジネスにつなげるチャンスは今後いくらでもあるのではないでしょうか。 取得者の創意工夫が問われる資格だと思います。
マンション管理士は今のところ、名称独占のみで、マンション管理士という名前を使うことだけが独占して行えるだけの資格になるため、あまり効果的ではありません。 管理業務主任者はマンション管理会社では必須とされますので、当業界ではかなり重宝します。 ちなみに、難易度は左程変わりません。 合格率に差が生まれるのは、管理業務主任者が主に資格を必要とする管理会社従業員やそれに従事しようとする者が受験者層となっているため、それなりに準備をして受験に挑むことが考えられるためです。 一方、マンション管理士は受験者層は、各マンションの区分所有者や生涯学習として広い年齢層の受験者が存在するために合格率が相対的に低いと考えられます。 実際、私も両方保持しておりますが、特段の難易度の違いを感じませんでした。
管理業務主任者・・のことですね♪ 管理業務主任者は、マンション管理棟数に応じて設置人数が 法律で定められていますから 求人は適度にあります。 よく目にするのは、大東建託系の大東建物管理㈱です。 難易度的には 管理業務主任者<宅建主任者<マンション管理士です。 管業:20~23% 宅建:15~17% マン管:7~8% (宅建の17%は、5問免除者含めた場合) http://www.sikakuyo.com/←ここが役立ちました♪ 管理業務主任者・宅建主任者は、資格者の設置義務・業務があります。 マン管は、『士』業ですから 独立してその業務を行うことができます。 持っているだけでも、不動産業界では大きいです・・・が、 合格後の登録・講習に、またお金がかかります(><) (宅建主任者、ファイナンシャルプランナー)
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