今後のメタバースについてです。 今後メタバースはどんどん世界に浸透していくと思いますか？ ある映画のように全員が仮想…

Question

今後のメタバースについてです。
今後メタバースはどんどん世界に浸透していくと思いますか？
ある映画のように全員が仮想空間に入り、そこで交流や普段のような生活などをするようになるのでしょうか？何百年後はそんな感じなのかとは思いますけど、近い未来はどうなるのか気になります。

Answer 1

既に技術開発は徐々に進んでおり、2030年頃には仮想世界で五感を感じることが出来る初期技術が開発されるとされてます。
(Google社やイーロンマスク系の会社)

さらに日本政府内閣府公認計画で【ムーンショット目標1：2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現】という目標/計画があります。

安全性やリアル度を度外視した､初期型は30年頃、時間をも超越するのは50年頃になる可能性はあると思います。

Answer 2

コストとクオリティとやれる事次第だと思います。
スマホのように誰もが簡単に所持でき、クオリティが伴えば良いと思いますが、プレステVRが2018年に滑ったようにクオリティと3Ｄ酔いの壁がそうそう取り払えないのでメタバースはまだきっついかもしれません。

ただメタバースに拘らない30人ほどの部屋に分ければそれこそAPEXのような作品を流用したクオリティの十分なVR空間はいくらでも作れるでしょうし、
今のロークオリティのメタバースは若年層に見向きもされないと思いますが、やがて3DゲームのようにLoDを組んだクオリティの良いグラフィックのVRコンテンツが普及できる程度にデバイスのコスパが良くなってくれば、

VRの普及～メタバースへも流入という流れは起こるのかもと思います。
15年後くらいにはVR、体感覚再現デバイスを介した新体験コンテンツが家庭で普通に遊べるくらいにはなってるのではと思います。
メタバースがまともに普及するのはそれと同時期かその後かくらいになるんじゃないかと思います。
今のクオリティや結局中でやれる事の魅力の薄さから、なんとなく。