副業の解禁について 私は世界にも拠点をおく、世界規模の大手製造業に勤務する社員です。 近年、副業を解禁する業者が多いと…

Question

副業の解禁について

私は世界にも拠点をおく、世界規模の大手製造業に勤務する社員です。
近年、副業を解禁する業者が多いと聞きますが、うちの会社は頑なに副業を解禁しません。もちろん、会社側にもそれなりの理由はあると思ってはいますが、何も声をあげないよりかは、1社員としての副業解禁要望を会社側にも聞いてほしいです。

そこで、この声はどこへ向けたら良いのでしょうか？
労働組合に要望を出してみればいいのですか？
大手企業なので、気軽に地方勤務の平社員が社長もとへ向かうことはできません。。

Answer 1

組合があるのであれば組合ですね。個人が交渉しても無駄だから組合があるんですよ？

Answer 2

そりゃ労働組合でしょう。
従業員が副業を行うことにより、会社にもメリットが産まれます。もちろんデメリット、リスクも膨れます。副業解禁によるデメリットをメリットが上回ることを示すことができれば、会社も耳を傾けるかもしれません。
もちろんそのためには、会社にとってどのようなメリットが生じるかに加えてどのようなリスクがあるのかも網羅し、可能な限りメリットの恩恵を受けつつリスクを回避できるような提案も必要かと思います。
労組と雇用側は対立する関係ではなく、ともに会社を発展させ従業員の職場環境や労働条件をよくしていきたいという立場です。これは従業員と会社の関係も同じだと思います。どちらかだけに利益があるような話は交渉の場に持ち出すことすらできません。ぜひとも副業解禁が会社にもたらす利益について説得力ある説明を行い、労組を動かし、会社を動かしてください。
頑張ってくださいね、応援しています。

Answer 3

仮に社長のもとに出向いても面会が叶う可能性は無いでしょうし、社員一人の要望では会社側は「あ、そうですか。」で終わります。
数は力になりますので、労働組合があるのなら労働組合に要望を上げてください。
もし、組合内に同意する意見が多数あれば団体交渉の材料になるでしょう。