フリーランスの手取り34万って 会社員換算？するとどのくらいですか？ 今業務委託で月額34万で つい金額で飛びつい…

Question

フリーランスの手取り34万って
会社員換算？するとどのくらいですか？

今業務委託で月額34万で
つい金額で飛びついたのですが
国保など支払いで毎月金欠で会社員時代よりもお金が少ないのではないかとおもっています

Answer 1

「今業務委託で月額34万でつい金額で飛びついたのですが」
やられましたのう。フリーランスの不利を知らん迂闊な人に業務委託を進めてコストカットをはかる企業がコロナ禍あたりから急増中。こちらのNHK特集が参考になりそう。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4665/

他の人も言ってっけど、「フリーランスは会社員の3倍稼いで同等の生活」。ボーナスがない。退職金がない。厚生年金がない。失業保険がない。労働法の保護や最低賃金の保証さえない。それらの不利を補うためにどんどん金が出ていくのである……。

Answer 2

月収42万弱で、40歳未満なら、社保負担が6.2万くらい。
所得税負担が13000円弱で、手取りで34.3万くらいでしょう。

会社員だと名目で34万受け取れば、厚生年金保険料が31110円ですが
国民年金保険料は16520円なので、15000円くらい手元に多く残ります。

国民健康保険料は、単身なら均等割が少ないので
負担は軽くなる可能性があります。
扶養親族がいると、均等割負担があるので、社保加入より
負担が多くなるかもしれません。

Answer 3

月換算(手取り)11万円のバイトリーダーと同等ではないでしょうか。

会社員換算と仰っておりますが
額面だけで捉えても、信用の値が異なりますので誤解となります。
バイト換算の方がイメージと近いかと思います。

Answer 4

フリーランス3倍の法則

サラリーマンと同じ生活レベルにするには、フリーランスは3倍の収入が必要だそうです。
それだけサラリーマンは企業から様々な恩恵を受けています。
社会保険料の折半、退職金制度、通勤手当、社宅や寮などの福利厚生 など。

時間の拘束のないのがフリーランスのメリットなので、時間を有効に使って下さい。