指定難病の受給者証をお持ちの方は 障害者雇用とは違う制度が用意されています。 「難病患者の就労支援」という形で 特定のハロワに 「難病患者就職サポーター」というスタッフが配置され 「難病相談支援センターと連携しながら、就職を希望する難病の方に対して 症状の特性を踏まえたきめ細かな就労支援や、在職中に難病を発症した方の 雇用継続などの総合的な支援を行っています。」(厚労省パンフより抜粋) ということです。 対応スタッフが配置されているハロワが限定されているのがネックで いまいち知られていない。 ハロワスタッフに 「難病患者なんですけど就労したい」 と相談すると 「障害者手帳を持っていますか・・・」 とか質問され持っていなければ無理ですとか断られるが 「難病患者就職サポーター」とか そういった説明はあまりされないよう。 忙しくて忘れちゃうのかな? 一応 厚労省のHPの該当箇所のリンクを貼っておきます。 興味のある項目をご覧になって下さい。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000146556.html それと 対応スタッフがいるというハロワの一覧 https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000845891.pdf 良い就職先が見つかると良いですね。 おだいじに。
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