「検討させていただきます」 という言葉について質問です ○現時点では回答できない、もしくは回答がしにくい時 ○相手側の…

Question

「検討させていただきます」
という言葉について質問です

○現時点では回答できない、もしくは回答がしにくい時
○相手側の要求をやんわり断りたい時などにつかれると思うのですが、断ったつもりで自分はつかったのに、相手側は、少しの時間をおいての返事を待っていた

という解釈の違いのおこる、リスクのある言葉になりますか？

補足

つかれる　でなく
つかわれる　でした

Answer 1

そのリスクは気にしなくて良いですね。期限付きの検討であれば、こちらに期限内の回答義務が有りますが、単に検討させて頂きますではその義務は発生しません。

再度確認されたら、現在検討中で回答出来かねます。または、検討の結果難しいと判断しました。で済む話です。そもそも断る意味で使ったのを向こうが汲み取れなかっただけの話です。汲み取れない人には明確に言うしかない。リスクとかではなくそういうレベルの話だと思いますよ。

Answer 2

｢こんど飲みに行こうぜ！｣とか｢行けたら行く｣と同じで、典型的な社交辞令、もしくは断り文句なのですが、外国人なんかでは字義通り受け取る恐れがあるので、そこは注意が必要ですね。

Answer 3

リスクのある言葉だと思います。
その後どうなりました？って聞かれると思います。

Answer 4

基本的にそう言ったら後で検討結果を伝えるべきものと思います。その言葉だけで遠回しに断るのではなく、明らかに受け入れられなくても、その場で即断らず、一度持ち帰って検討したけど、、やっぱりだめでした、というふうにします。